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【petit】土門熱だらけ~ちょっと大胆になって♡~ 人気第3位:オネエ彼氏 シナリオ公開(4)

  • 2017年09月14日
  • petit

おまたせいたしました☆

土門熱だらけ~ちょと大胆になって~ 第3位:オネエ彼氏 編のシナリオ公開を更新☆
オネエ彼氏編は、今回がラストです!
シナリオを担当してくださった、正海春人先生が読みやすく、小説風に書き換えてくださってます!

 


Part.4『溢れる想いは全身への愛撫で』

私の気持ちを受け止めてくれた景さんは、ゆっくりとワンピースのリボンに手をかけた。

「その格好を見た時から、ずっと我慢してたわ……可愛くて……あんたの白い肌がちらちら見えて……学生みたいにドキドキして……」

景さんの声、リボンが解かれる音、ファスナーを下される音……全てがドキドキするのに心地良い。

「アタシがこんな気持ちになっちゃうのは、あんただからよ……んっ……」
「言ってくれれば……」
「やだ…そんなの……。言えるわけないじゃない……抱きたいなんて……めちゃくちゃにしたいなんて……」

初めて聞く景さんの本心。そしてそれが今溢れそうだと、降り注がれるキスで伝わってくる。

「この唇も……この肌も……この細い指も……」

指先までにキスをされ、そのまま口に含まれる。景さんの舌が指をなぞって、それだけで気持ちが良くて、反射的に声が漏れる。

「や……」
「駄目……? ん……爪……んっ……キレイになった、わね……んん……」
「!」
「ん……指、舐められるの……ん……イヤ?」

色っぽい目と、景さんの愛撫にクラクラしそうになりながら、嫌じゃないと伝えたくて、首を振った。

「そう……ちゃんと見てて……ちゅ…ずっと……舐めたくて……っちゅ…………んっ……はぁ……」

いつの間にか景さんの手は背中に回っていて、下着を外された。

「っ、もう……?」
「まだ駄目だった? でも、欲しいのよ……お願い……んっ――」

こんな風に切羽詰まったように求めてられるのは初めてだった。景さんは、私が何か言う前に胸に舌を這わせた。

「んっ……だってあんたのココ、食べたくなっちゃったんだもの……我慢しなくていいって……誰が言ったんだっけ……?」
「や……」
「あら……さっきはあんなに大胆に誘ってくれたのに、ほんと恥ずかしがり屋さんなんだから……ふふっ。ココは、やだった……?」

問いかけに小さく首を振ることしかできない。それくらい、私には余裕がなかった。景さんの本気を目の当りして、嬉しくて、ドキドキして、恥ずかしい――。

「いい子ね。もっとたくさん弄ってあげる……こうやって……ん……舐めたり……吸ったり……気持ちいい? んっ……んん、ん……はぁ……」

執拗な胸への愛撫に、私は思わず膝を擦り合わせた。すでに下半身の疼きが止まらない。

「ふふっ……もじもじしちゃって……んっ…っ…可愛い……きっともう濡れてるわね……」
「……っ」
「でーも……」

いたずらっ子のように笑って、景さんは私の服を脱がせた。

「まだ舐めたりない……ん……お腹も……んっ……太腿も……んっ……んっ…………甘くて……おいしいわ……どこもかしこも……んっ……はぁ……んっ……足も……んっ……本当にキレイで……食べちゃいたいくらい、可愛い……」

言葉の通り、景さんに食べられてしまうのではないかと思うほど、熱い舌が全身を這っていく。それだけで私の全身が快楽に震え始めていた――。


オネエ彼氏編の公開はここまで!オネエ彼氏編は、ステラワース限定版に収録されます!
発売まで楽しみにお待ちください!!!

2017年9月27日発売予定
あなたの1票で収録エピソードが決まる!
○○だらけシリーズ
ドラマCD「土門熱だらけ~ちょっと大胆になって♡~」
出演:土門熱
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※製作上の都合により、収録内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

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