【petit】佐和真中だらけ~彼とはじめての♡編~ 生徒編シナリオ公開(7)
- 2017年03月17日
- petit
大変おまたせいたしました☆
佐和真中だらけ~彼とはじめての~ 第3位:生徒 編のシナリオ公開を更新☆
シナリオを担当してくださった、正海春人先生が読みやすく、小説風に書き換えてくださってます!
窓の外のオレンジ色はもう夜に飲み込まれ始めていた。生徒の声はもう聞こえないのに、この教室にただ「好き」だと告げる生徒の声だけが響いている。
キスで興奮させてしまったのか、森口くんは再び欲望で濡れた目を私に向けていた。一回出しても足りないと言って。
こうさせたのは私の責任。もしかしたらこうなっても良いと心のどこかで思っていたのかもしれない。森口くんが私だけに心を開いてくれることは本当に嬉しかったから。
私は再びその熱く膨張したそれに触れた。口に含むとそれは素直な反応を見せる。含みながら舌でそれを突いたり、舐めまわしたり、吸ったり。時には焦らすように止める。
「そこ……すごく気持ちイイ……やめちゃ、嫌だ……っ……んっ……はぁはぁ……」
喘ぎながら森口くんが控えめに手を伸ばす。触りたいと訴えていた。
頷いて私は自らシャツを開いた。森口くんは慣れない手つきで一つ一つ確かめるように触れていく。舐めたり吸ったりしたいと声に出すのは可愛くて、私はそれならと呟いて下着とストッキングを脱いだ。
森口くんの上に乗って、擦り付けるように少し動く。動揺しながらも目の前にある私の乳首に森口くんは吸い付いた。
「美味しい……先生の……ずっと触りたいて思って……――」
言いかけたところで私は更に腰を動かした。スカートでどうなっているかは見えないけど、そこを擦りつけ合っているのだとわかるようにいやらしい音が響いていた。
「あ、の……っ、俺のに、何か当たってる……んっ……ぬるぬるして擦れて……はぁ…っ……なに、これ……」
「だって擦りつけてるから……」
「……! じゃあこれ先生の……? あ……っ……んんっ……」
スカートの中で行われていることを頭で理解して、体でも理解したのか森口くんのものは更に大きくなった。
私にもう教師としての判断はできなくなっていた。
森口くんの気持ちを嬉しく思い、その熱をもっと感じてみたいと思ってしまっていた。だから最後の鍵に手をかけるのは私でいい。森口くんよりも先に私が言えば、私の責任になる。
私は森口くんの耳元で囁いた。
「ねえ、いれてみたい? 先生の中に」
森口くんが息を飲むのが聞こえた。
引き返すことは、もうできない――。
発売まであと少し!
楽しみにおまちください!!
※製作の都合上、収録内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2017年3月24日発売予定
あなたの1票で収録エピソードが決まる!
○○だらけシリーズ
ドラマCD「佐和真中だらけ~彼とはじめての♡~」
出演:佐和真中
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