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かれピロ 第5弾:幼馴染彼氏と夜の保健室で♡編 シナリオ公開(7)

お待たせしました!

3連休2日目、シナリオ公開7回目です♪

お互いに絶頂をむかえ、息を整える”あなた”と彼。
まだ足りないと訴える彼をたしなめつつ、昔の思い出を語り合い――

 

===

安井「ホントはな、不安なんだよ。だからいつもどうやったらお前の気を引けるかとか考えてるんだ」

「そんなこと考えてるの?」と驚く”あなた”。

安井「ああ、必死だよ」
安井「それに……セックスだってお前をすっげー気持ちよくさせてやったら、俺から離れることもないかなって」

“あなた”が「離れるなんて思ってないよ」と言うが、彼は話を続ける。

安井「もしもだよ。もしもの話。身体で心を繋ぎとめることも出来るかも、だろ?」

2

“あなた”が「そんなことしなくても、圭介のこと好きだよ」と言うと、びっくりする彼。

安井「……っ。今のもう一回」

「そんなことしなくても?」と聞き返す”あなた”。

安井「そんなことしなくてもの前! 俺のこと好きって、もう一回言ってみ」

“あなた”がもう一度「圭介が好きだよ」と言うと、満足そうに彼が微笑み、頬にキスをする。

安井「へへっ……。ん……、俺も。お前が好きだよ」

安井「俺はさ、サッカー以外これといった特技がねーし、あの頃、お前を狙ってるやつらが大勢いたのも事実だし……まぁ、牽制かけてたし、お前の態度も分かりやすかったから、良かったけどよ」
安井「お前、意外と鈍感だからな……いつ他の男にかっさらわれるかって、心配でたまらねーんだ」

安井「だから、今、お前と一緒にいるこの時間が幸せなんだって、思ってる」

彼の告白に、「私も、幸せ……」と言うと、また彼が頬にキスを落とす。

===

今回はここまで!

次回は【 11月24日(月) 】更新予定☆

ステラワース限定版のシナリオ公開を予定しています!お楽しみに☆

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください

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