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「かれピロ」 年下彼氏とおうちデートで♡編 ステラワース限定版 シナリオ公開(2)

今回は「かれピロ」第3弾のシナリオ公開 第10回をお届けします☆
今回もステラワース限定版からの一幕。

ボディクリームを塗っている途中、彼が腕を引き、”あなた”がベッドに沈む。

===

彼に手を引かれてベッドに引きずり込まれた”あなた”。

悠輔「へへ、捕まえたー。もう離さねーぞ」
悠輔「ん……いい香りする。これってクリームの匂い?」

悠輔「へぇ……。……ね、先輩。胸貸して」

そう言って、彼が”あなた”の胸に顔をうずめてきた。

悠輔「んーっ…………。幸せ…………」

その様子を見て、「赤ちゃんみたい」と笑う”あなた”。

悠輔「なんとでも言えー……。おかんって言われるよりは、赤ちゃんのほうがまだ可愛げがあるわ……」
悠輔「なあ先輩。今度はさ、先輩が俺に腕枕してみてくれよ」
悠輔「いいじゃん、どんなもんなのか試してみてーの。ほら!」

彼のお願いに、彼に”あなた”は腕枕をしてあげた。

悠輔「ん……。へえ……腕枕してもらうのって、すげー安心するんだな……」
悠輔「なんか、包み込まれてるって感じがして……嬉しくなる」

そういって、抱きついてくる彼に、”あなた”は思わず「悠輔は甘えっ子だね」と一言。

悠輔「……甘えっ子で結構。先輩だっていつも俺に甘えてんだから、お互い様だろ」

そういって、再び彼は”あなた”の胸に顔をうずめた。

悠輔「んー……。やべー……。俺……本気で先輩のこと、大好きかも……」
悠輔「……先輩、ちゅーして?」

唇を重ねる”あなた”と彼。

悠輔「んっ…………ちゅ…………ふ、んっ…………」
悠輔「……へへ、ありがと。すげーよく眠れそうな気がする」

悠輔「これで、明日の試合もばっちりだな! 先輩に、カッコいいとこ見せられそうだよ」

どこまでも続く、”あなた”と彼の甘い時間―――

===

シナリオ公開はここまで。

「かれピロ」第1弾~第3弾連動購入特典の応募締切は【2014年9月1日(月) 消印有効】です。

特典は9月末頃より順次発送予定です。よろしくお願いします!

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

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