「かれピロ」 年下彼氏とおうちデートで♡編 イラスト&ステラワース限定版シナリオ公開(1)
- 2014年07月8日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
- シナリオ, シナリオ公開
大変長らくお待たせいたしました!!
今回は「かれピロ」第3弾のシナリオ公開 第9回をお届けします☆
ステラワース限定版からの一幕。
彼と一緒にお風呂に入ろうと提案する”あなた”。ドキドキしながらも、お風呂に入ることを承諾してくれた彼は―――。
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悠輔「え……マジで? 背中流してくれんの?……じゃ、じゃあせっかくだし……お願いしよっかな」
悠輔「……ん、気持ちいい。……なんかいいな、こういうのも」
“あなた”は彼の大きい背中を触りながら、思わず、「背中大きいね」とつぶやいた。
悠輔「……そうか? ま、男だし。そりゃー先輩よりは背中も大きいって」
悠輔「……それ、貸して。俺も、先輩の背中洗ってやるよ」
そういわれて、彼にタオルを渡す。
悠輔「あ……。つっても、タオル巻いたままじゃ背中洗えねーか……」
「後ろ向きだったらタオルをとっても大丈夫なんじゃない?」と提案する”あなた”。
彼はそんな”あなた”に、
悠輔「え? あ、まあ確かに……。じゃあ、適当に前だけでも隠しといて」
と言って、タオルをズラした。
悠輔「…………。あ、洗うぞ?」
悠輔「ははっ、気持ちいい? よかった。かゆいとこはございませんか?」
悠輔「……ん、そっか。(背中をじっと見つめる)………………」
悠輔「……先輩、背中すげーキレイっすね。こうやってちゃんと見たの、初めてかも……」
どこかしら、彼の手に艶めかしさを感じながら、洗われていく”あなた”。
悠輔「うん。真っ白だし、姿勢いいし……いい感じに引き締まってるし……」
悠輔「…………。あー…………やっぱ、背中なら大丈夫だと思ったけど……タオル取らせたの失敗だった……」
悠輔「どうもこうもないっすよ。……さすがに、さっきHしたばっかだから我慢するつもりだったけど……」
悠輔「……先輩。やっぱ俺、これ以上は無理っ……!」
そういって、彼は後ろから”あなた”を抱きしめた―――。
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今回のシナリオ公開はここまで!
次回の更新は、【 7月11日(金) 】を予定しています!
お楽しみに☆
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。