【かれピロ】一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編 シナリオ公開(8)
- 2017年05月29日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
お待たせいたしました!
6月発売の「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編」のシナリオ公開更新です!
今回もHayami先生が読みやすく書き換えてくださっていますよ!
一度果てた2人は、今度はお互いの秘部を優しく時に激しく愛撫していく。
「指が入ってるの、わかる……? 中、熱くなってるよ……」
「もっと、奥も……」
思わず、“あなた”は彼におねだりをする。そんな“あなた”を見て、彼は愛おしそうに“あなた”に触れた。
「焦らないで、ちょっとずつほぐしていこうね……。入口より、奥がいい? 君の中、すごくいいよ……、早く挿れたい……ん…………っ」
「もう服脱いじゃダメ?」
身動きが取りづらくなっていた“あなた”は、彼に遠慮がちに訊く。
「ああ、ごめん。じゃあ脱がせてあげるね」
「自分で……っ」
脱ぎたいという気持ちよりも恥ずかしさが先に立ち、“あなた”は彼の手を制した。
「ダメ。僕がしたいんだから、大人しくしてて。ね?」
彼に言われて、“あなた”は渋々彼に少しずつ脱がされていく。
彼の手で脱がされていることが羞恥心を一層煽った。
「君の肌が桜色に染まって、綺麗だ……。何度見てもそう思うよ……」
「篤史さんも……」
“あなた”は彼の洋服にそっと手を伸ばす。
「うん、僕も脱ぐから、少し待っててね」
「……これでもう、何も隠せなくなっちゃったね」
「……うん」
すべてを脱ぎ去った彼と“あなた”は恥ずかしそうに目を合わせると微笑み合った。
「ん……っ、そうだね、君も僕も、もう僕の身体を全部知ってる……」
「ねえ……挿れてもいい? 挿れたいな……君の柔らかくなったここに、思いっきり突き入れて、中をいっぱいにしてあげたいよ……」
「そういうこと言わないの」
恥ずかしがる“あなた”を彼は訝しげに見つめる。
「どうして? 僕はいつもそう思ってるよ。そして快感に喘ぐ君に口付けしたい……。そう、今みたいな顔をしている君にね」
「私……どんな顔してる?」
「僕にされることを想像して蕩ける顔。そんな君が、たまらなく可愛い……」
「もう……」
「ふふっ、ねえ……挿れさせて……? 君の口で、言って欲しいな……。いいって言うまで、こうして口付けてるから……」
彼は何度も激しく“あなた”にキスを繰り返す。
「こっちも……欲しいでしょ?」
彼の指はいやらしく“あなた”の秘部を撫で上げた。
「ね……」
「こんなに欲しそうにしてるのに、まだ我慢するの……? 柔らかくほぐれてるよ……」
彼の指が“あなた”の身体の奥を何度も行ったり来たりしながら刺激する。
「ん……、いい子だから、ね……?」
「ちょうだい……」
“あなた”は恥ずかしさを堪えながら、彼を見上げて言った。
「ちゃんと言えたね。ん……」
彼はコンドームを箱から取り出す。
「待ってて、すぐにあげるから……」
彼はそう言って、コンドームの封を切った。
今日の公開はここまで!
次回の更新をお待ちください☆
※制作の都合上、一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2017年6月28日発売
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編
出演:四ツ谷サイダー
※本作は「一目惚れ彼氏と高級ホテルで♡編」をお聞きいただかなくともお楽しみいただけます。
ご予約はこちら
ステラワース限定版のご予約はこちら