【かれピロ】一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編 シナリオ公開(7)
- 2017年05月28日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
お待たせいたしました!
6月発売の「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編」のシナリオ公開更新です!
今回もHayami先生が読みやすく書き換えてくださっていますよ!
彼は“あなた”の下着を脱がせたものの、スカートを脱がそうとする気配はなかった。
「全部は脱がさないよ。だって、そっちの方が興奮するでしょ?」
「ふふ。ここに直接触れて欲しくて……ずっと期待してた? ほら……」
“あなた”の秘部に彼はそっと触れる。
「ね、触っててあげるから、少しくすぐったくても我慢して」
「もう感じてるね。だってすごい溢れてきたよ」
彼は“あなた”の身体に舌を這わせながら、秘部を弄ぶ指の動きを止めることはしない。
“あなた”は甘ったるい声をあげながら、潤んだ瞳で彼を見上げた。
「ちょっと後ろ向いて。いい子だから、ね?」
彼に言われるまま、“あなた” はベッドにうつ伏せになる。
「腰、上げて。顔は枕に埋めてていいから……」
「何……?」
「僕が君に怖いことするわけないよ……。って、そっか、もしかして……僕に言わせると、興奮する……?」
「そんなことない……」
「なんだ、それはそれでいいかなって思ったけど」
「うう……違うよ……」
「否定したって、ここ、よく見えるからわかるよ……。こんなに濡らして……やらしくて、可愛い……」
彼は背後から“あなた”の秘部に口をつけた。そして、そのまま、舌を上下左右に動かしていく。
艶めかしく動く彼の舌に“あなた”は何度も身じろぎ、声を上げた。
「ああ、その声、最高だよ」
「服が邪魔で逃げられないね……?」
「……狙ってたの?」
「ふふ……声が震えてるよ。いいんだね。動けなくなっちゃったでしょ……」
身動きの取れない“あなた”を見て、彼は満足げに微笑んだ。
今日の公開はここまで!
次回の更新をお待ちください☆
※制作の都合上、一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2017年6月28日発売
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編
出演:四ツ谷サイダー
※本作は「一目惚れ彼氏と高級ホテルで♡編」をお聞きいただかなくともお楽しみいただけます。
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