【かれピロ】一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編 シナリオ公開(6)
- 2017年05月27日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
大変お待たせいたしました!
6月発売の「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編」のシナリオ公開更新です!
“あなた”をベッドに押し倒した彼は、愛おしそうに“あなた”を見下ろしている。
「本当だよ。もう、夢に見るぐらい。だから……ふ……、本物の君の声が聞きたい……。そう、こんな風に感じている時の声を、もっと……」
彼は“あなた”の耳を口に含みながら囁くと、手を胸へと滑らせた。
「この胸も……自分で触ったりはしなかった? こんな風に」
彼の手が触れるだけで“あなた”の口から吐息にも似た声が漏れる。
「うん、やっぱり僕好みの肌の弾力だ……。それに、いい声。君の声を聞くと……すごく興奮する……」
「脚 、開いて」
彼は“あなた”の脚に触れると、優しい口調で言った。
“あなた”は彼の言葉のまま、脚をゆっくりと開く。
「ストッキングの上からでもわかるね。……君も、興奮してるでしょ。いつから、こんなにしてたの? ね……?」
彼は“あなた”の秘部に指を這わせながら、“あなた”の耳元で囁いた。
「ぬ、脱がせて」
「脱がせて、だなんて大胆だね」
彼の“大胆”という言葉に羞恥心を刺激されて、“あなた”は見る見るうちに赤くなっていく。
「ふふっ、恥ずかしがってかわいい。でもすぐに脱がせてしまうのはもったいないかなぁ」
「何するの?」
「僕が一枚一枚、順番に脱がせたい。ね?」
彼は“あなた”の頬にキスをして、嬉しそうに“あなた”の顔を覗き込んだ。
“あなた”は彼の視線から逃げるように、反射的に顔をそむける。
「恥ずかしい……」
「恥ずかしがってる君も、とってもかわいい……」
「篤史さん、変態……」
「ふふ……僕は君のことに関しては……、かなり変態だって自信がある」
「じ、自信満々に言うことじゃ」
「本当だよ? じゃあもっと、君にすごいことをさせ(た)……」
「や……やだ……」
「冗談だよ。ごめん、そんな顔させたいんじゃないんだ。ん……、ゆっくり脱がせてあげるよ」
彼は頬にキスをすると、“あなた”のシャツのボタンを外していく。
「やっぱり染みになっちゃうね。でもこうして胸元を汚しているのも、エッチでいいかな、なんて……」
彼は赤いシミのついたシャツの上から、“あなた”の胸を口に含んだ。
今日の公開はここまで!
次回の更新をお待ちください☆
2017年6月28日発売
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編
出演:四ツ谷サイダー
※本作は「一目惚れ彼氏と高級ホテルで♡編」をお聞きいただかなくともお楽しみいただけます。
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