【かれピロ】年下彼氏とスケートデートのあとで♡編　シナリオ公開（8）

2月22日発売予定の「大好きな彼とＨして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ：年下彼氏とスケートデートのあとで♡編」（出演：吉村カートマン）シナリオ公開更新です☆
今回もHayami先生がよみやすく書き換えてくださっています☆

 

彼は“あなた”の濡れた秘部を見て、満足そうに微笑んだ。

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「これなら、もう一本も余裕ですね。……指、増やしますよ」

彼はそう言うと、“あなた”の身体の中に入れていた指を２本へと増やす。

「俺の指、咥え込んで……っ、ナカ、うねってる……。速く動かして欲しんですね……」

彼は“あなた”の様子を見ながら、指の動きをさっきよりも速めた。

「先輩の声……やばい……」
「……先輩のえっち」

彼に言われる言葉に“あなた”は羞恥心を掻き立てられる。

「……ふっ、いま……またきゅってなった……」
「俺も……っ……もう、たまんない……」

「大毅……もう……」

「ん？　イキそうなの……？」

“あなた”は遠慮がちに頷いた。

「いいよ……イっても……。可愛い声、俺に聞かせて……？」
「速くしますよ……」

彼は一段と指を動かすスピードを速める。“あなた”は我慢出来ずに何度も甘ったるい声を上げた。

「……俺の指、締め付けてくる……先輩ってば……そんなに良いんだ……」
「……気持ちよさそう」
「もっとって……俺の指を咥え込んでるのに……それでも、足りないんですか？」
「……我慢しないで、イっていいですよ……」

彼は“あなた”の敏感な部分をクチンに含んだり、内ももにキスをしたりしながら、指をなまめかしく動かし続ける。

そして、“あなた”は彼の愛撫で限界へと達した。

「……はぁ、先輩ので……俺の指、ベタベタしてる……」
「ナカも……まだヒクヒクして……」
「……ねっ、俺のもしてくれません……？」

彼に言われ、“あなた”は頷いて見せる。

「ん……じゃあ、触って……無理しなくていいですから……」
「先輩のも……シてあげますね……」
「俺の上に跨って……お尻、こっち向けて」

“あなた”は彼の提案に躊躇いもなく従う。

「……んっ、先輩の指……すげぇ、気持ちい……」

「まだ敏感になってる。ここも、膨らんだままっすよ……」
「また……溢れてきてる……っ……」
「ほら……手、止まってますよ……」

お互いを愛撫しながらも“あなた”は快感の波に逆らえず、彼を愛撫する手を止めてしまっていた。

愛撫をする度にお互いの肌がこすれ合う。それすらも快感として、“あなた”の肌を伝っていく。

「やば……舌、気持ちよすぎ……」
「……先輩のここ……まだ余裕で指入りそう……。……入れますよ……」

彼は指をひと舐めすると、再び指を挿入した。

「今度は、二本いっぺんに入りましたね……っ……」
「すんなり咥え込んで……っ……えっろい……」

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彼は満足そうに微笑むと、更に“あなた”の中に入れた指を激しく動かした。

今回の更新はここまで！

次回の更新をお待ちください☆

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

2017年2月22日発売予定
大好きな彼とＨして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年下彼氏とスケートデートのあとで♡編
出演：吉村カートマン
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