【かれピロ】年下彼氏とスケートデートのあとで♡編 シナリオ公開(7)
- 2017年01月10日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
2月22日発売予定の「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年下彼氏とスケートデートのあとで♡編」(出演:吉村カートマン)シナリオ公開更新です☆
今回もHayami先生がよみやすく書き換えてくださっています☆
彼は“あなた”の胸の先端を弄りながら、耳元に唇をつけた。
「見えなくても、触ったら少し硬くなってるの、わかりますよ……」
“あなた”はますます恥ずかしくなって、彼から顔が見えないように顔を背ける。
「……可愛い……」
彼は何度も“あなた”に口づけ、それに応えるように“あなた”も彼の背中に腕を回した。
「実は……スケート場にいるときから、触れたくて仕方なかったんです」
「えっ!?」
「先輩ってばほっぺた赤くして……めっちゃ可愛いんですもん」
「あの時はキスで我慢したけど、もう人目も気にしなくて良いし……いいですよね?」
“あなた”は頷き、彼と何度もキスを繰り返す。本当のことを言ってしまえば、“あなた”も彼とずっとこうしたかった。けれど、彼のように人目を気にせずスキンシップが取れるほど、“あなた”は無邪気ではない。だから、彼のそんな無邪気さが羨ましくもあった。
彼は“あなた”の洋服の中から手を出すと、“あなた”の両肩を掴み、そのままベッドに押し倒す。ベッドが軋む音が静かな空間に響いた。
再び彼は“あなた”の胸に触れる。
「服越しだと、物足りないって顔してますね……」
「直接触ってあげますよ……」
キスをしながら彼は言うと、“あなた”の洋服と下着をめくり上げた。すると、形の良い“あなた”の胸が露わになる。その先端はさっきから彼に愛撫されていた所為ですでに尖りかけていた。
「もうこんなに立ってる……。……ふっ、敏感ですね……」
“あなた”の胸に舌を這わせながら、彼は“あなた”の様子を伺う。
「……ほら、肌が熱くなってきた……。やっぱり興奮してるんだ」
「……ここ、やらしいっすね……」
「……さっきより、甘い声が出てる……」
彼は“あなた”の胸の先端を口に含み、何度も転がす。快感に“あなた”は声を上げつつも、恥ずかしさのあまり口元を手で抑えた。
「口元抑えないでください……」
「声、もっと聞かせて……。俺……先輩のこと、気持ちよくしてあげたいから」
「ほら……手、離して……」
“あなた”は口元にあった手を大人しく外す。
「……先輩の素直なところ……好き……」
「ねぇ……舌と指……どっちが良いですか? 好きなほうで弄ってあげますよ」
彼の提案に“あなた”は首を左右に振った。
「……答えてくれないと、わかんないんですけど」
「やっぱり、両方?」
“あなた”の胸に舌を這わせたまま、彼は問う。そして、先端を容赦なく強く吸った。
「……少し強めに吸うと、気持ちよさそうな声出しますよね」
「……その声聞くと……俺も、興奮する」
「自分じゃ気づいてないかもしれないですけど、物欲しそうな顔……してますよ……」
「あとは…………こうして、噛んだりすると……腰が動いて……すげぇ、えろい……」
彼の愛撫に堪らず“あなた”は声を上げる。彼に指摘されるまで腰が動いていることにすら気が付いていなかった“あなた”は、ふるふると首を横に振った。もうこれ以上はしないでほしいという意思表示だった。
「恥ずかしがらないで、言っていいですよ。ここには、先輩と俺しかいないんですから……。……そろそろ、ここばっかりだと物足りないですよね……」
「……こっちも、気持ちよくしてあげます」
そう言って、彼は下着越しに“あなた”の敏感な部分に触れる。
「……もう濡れてる……。上と下……どっちも良い反応しますよね……」
「直接触ってないのに……っ、どんどん溢れてくる……」
彼は指の動きを止めることなく、弄び続けた。
「……ほら……ちゃんと服、脱がせてあげます……」
“あなた”の洋服に手をかけ、優しく彼は脱がしていく。
「下も脱いで……。このままだと、下着……汚れちゃいますよ」
彼に言われ、“あなた”は自分の下着に手をかけた。
今回の更新はここまで!
次回の更新をお待ちください☆
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2017年2月22日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年下彼氏とスケートデートのあとで♡編
出演:吉村カートマン
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