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【かれピロ】年下彼氏とクリスマスに♡編 シナリオ公開(8)

ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年下彼氏とクリスマスに♡編」シナリオの公開を更新!

今回もHayami先生が読みやすく書き換えてくださっています☆

 

久しぶりに敬語を使った彼は、“あなた”を見て、こう言った。


「今日はさ、久々に敬語でしてみる?」

「え?」

意外な彼からの提案に“あなた”は呆気にとられて、彼を見る。

「だから、プレイ的な感じでさ。たまにはいいんじゃねー? こういうのも」

“あなた”が何も答えずにいると、彼は“あなた”の耳に唇を寄せた。

「好きです、先輩……」
「……ねえ、先輩。胸……触ってもいいすか?」

“あなた”は戸惑いながらも頷く。

「優しく、しますから……」

そう言うと、彼はキスをしながら、“あなた”の胸に触れた。

「……柔らかい。痛く……ないっすか? ここって、敏感な時は痛いって言うし……。それとも、もっと強く吸った方がいい?」

彼は“あなた”の胸の先端を口に含みながら、上目遣いで問う。

「……」

「……教えてくれないとわからないすよ、先輩。どうしてほしいですか?」

「……強く」

羞恥心から躊躇いがちに答える“あなた”に彼は微笑んだ。

「じゃあ、もう少しだけ強く……」
「先輩……先輩……」

彼は“あなた”の胸の先端をリズムをつけながら強く吸っていく。

「……先輩、俺のも触ってくれません?」

言われて、“あなた”は彼の敏感な部分にそっと手を伸ばした。

「……もう少し、強く擦って……ください……。……それ……すっげーいい……!」
「先輩も……触ってあげますね。気持ちよくしますから……」

彼は下着の上から“あなた”の秘部に触れる。

「下着……もうこんなに濡れてる」

彼に触れられて“あなた”は身をよじった。

「気持ちいいですか? ……よかった」
「もしかして、もっと、ちゃんと触ってほしい……とか?」

“あなた”は隠すことなく、頷いて見せる。

「なら、腰を浮かせて……。下着、脱がさないと触れないすよ……」

“あなた”は腰を浮かせて、彼に身を任せた。
彼はあっという間に“あなた”の下着を脱がせると、“あなた”の顔を見る。
自然と視線がぶつかる。“あなた”は恥ずかしくなって、彼から視線をそらせた。

「こんなに濡らして……。感じてくれてんですね……」

彼は“あなた”の割れ目にすすっと指を滑らせる。

「ぬるぬるしてるから、よく滑る……。……ここ、触ると気持ちよくないっすか?」

ぷっくりと膨れた敏感な部分を指でつつきながら、彼は言った。

「指でなぞってるだけなのに、腰……揺れてる……」
「慣らす前に、いっぱい舐めてあげないと……。脚 、開いて。そう、もっとよく見えるように……」

恥ずかしさに押し潰されそうになりながらも、“あなた”はゆっくりと脚を開く。
彼は満足げに“あなた”を見ると、脚の間に顔を埋めた。そして、濡れそぼった部分に舌を這わせる。

「すげぇひくひくしてる……。もう……大丈夫かな。指、入れますね?」

彼は口を離すと、“あなた”の中に指を挿入した。

「……先輩の中、あったかい。っ……指、動かすと、ぐちゅぐちゅってエロい音すんの、聞こえる?」
「……。なあ……。やっぱ敬語やめよっか」
「やっぱ、今の俺たちに敬語は合わねーかも。先輩との距離が遠くなった気がするし……こっちから言っといてなんだけど、元に戻していい?」


 

彼は苦笑しながら言った。

 

今回のシナリオ更新はここまで!

次回更新と発売日を楽しみにお待ちください!

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※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

2016年12月21日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年下彼氏とクリスマスに編

出演:斧爆弾
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