【かれピロ】年上彼氏とクルージングデートで♡編 ステラワース限定版シナリオ公開(2)
- 2016年10月9日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年上彼氏とクルージングデートで♡編」ステラワース限定版シナリオの公開を更新!
キスをしていた彼は“こうなるように仕向けたのは、君だろう?”と言い、“あなた”の上に覆いかぶさった。
彼は“あなた”の首筋から胸にかけ、ゆっくりと舌を這わせていく。
「……身体、いい香りがするな……」
「マッサージで、アロマオイル使ってくれたからかな」
「ああ……アロマオイルか……。もっと、嗅がせて……」
彼はバスローブのベルトを解くと、あっという間に“あなた”の身体が露わになった。
「あ……そうか。バスローブの下は、何もつけてなかったんだ……」
「どうかした?」
眉根を寄せて言う彼に“あなた”は問う。
「ああ、いや……先に気づいていれば、ボーイを部屋に入れたりしなかったのに……と思ってね」
「別にいいじゃない、そのくらい」
「よくない。……もし何かの拍子で肌が見えたりしたら、どうするんだ。君の身体は、俺以外、見ちゃいけないって決まってるんだよ。本当は、全身隠しておきたいくらいだけど、それはさすがにね」
そう言って、彼は笑った。垣間見える彼の独占欲がなんだか微笑ましかった。
「この唇も……、耳も……、首筋も……、全部、俺だけのもの。そうだろう?」
キスをしながら彼は言い、“あなた”は静かに頷いた。
「勿論、他の場所も、全部ね……」
彼は独占欲を形にするように“あなた”の胸にキスをする。
「あ、待って。明るいから恥ずかしい……!」
「……電気を消したって、明るいままだ。もう諦めたら? それに……少しくらい恥ずかしさがあったほうが、興奮するだろう? ふっ……。ここ、もう立ってる……」
彼は悪戯っぽく微笑んで、“あなた”の胸の尖端をつまんで見せた。
今回のシナリオ更新はここまで!
次回更新と発売日を楽しみにお待ちください!
2016年10月26日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年上彼氏とクルージングデートで♡編
出演:須賀紀哉
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※製作上の都合により、収録内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。