【かれピロ】年上彼氏とクルージングデートで♡編 シナリオ公開(7)
- 2016年09月14日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年上彼氏とクルージングデートで♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆
彼は自分も裸になると、“あなた”の腕を優しく掴んだ。
「身体、触ってくれ……」
彼に導かれるまま、“あなた”は適度な筋肉のついた彼の身体に触れる。
彼は興奮しているのか、“あなた”の口に舌を割り込ませてきた。
「まったく……そんないやらしい触り方、いつ覚えた? それだけで、息があがる……っ」
彼の息遣いは次第に早くなっていく。それと同時にキスもより激しいものへと変化していった。
彼は“あなた”の身体をくまなく愛そうとしているのか、胸や首筋にキスを繰り返す。“あなた”は悩ましげな声を漏らしながら、身体をよじった。
「ふっ、もどかしそうな顔。……わかってるよ。ここ、舐めてほしいんだろう?」
彼は“あなた”の気持ちを見透かしたように言うと、胸の尖端を口に含む。
「もう硬くなった……。敏感だな……」
彼は“あなた”の胸の尖端を何度も舌先で転がした。その度に“あなた”は甘い声をあげる。彼は“あなた”の反応を見て、更にいやらしく弄んだ。
「声、もっと聞かせて……」
彼はそう言うものの、“あなた”は恥ずかしくて、出来れば声などあげたくはなかった。それでも自分の意に反して、快感から声をあげずにはいられない。
「ふっ……いいのか? なら、もっとしてあげる……」
彼は“あなた”の様子を伺いながら、胸の尖端を弄びつつ、手をそっと“あなた”の秘部へと伸ばした。
「ここ、もう濡れてる……。……少し早すぎるんじゃないか?」
「だって……」
「俺に触られることを想像しただけで、こんな風になったのかな?」
「……」
「……図星か。ふぅん……じゃあ、もう少し、そのまま想像していてごらん……」
返す言葉を見つけられずに黙っている“あなた”に彼は耳元で囁いた。
今回のシナリオ公開はここまで!
次回の更新は【 9月15日 】を予定しています!
楽しみにお待ちください!
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2016年10月26日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年上彼氏とクルージングデートで♡編
出演:須賀紀哉
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