【かれピロ】年上彼氏とクルージングデートで♡編 シナリオ公開(8)
- 2016年09月15日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年上彼氏とクルージングデートで♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆
欲しがる“あなた”に彼は首を縦には振らない。彼が焦らすのはいつものことだった。
けれど、“あなた”のお願いにとうとう彼も根負けしたようにくすりと笑う。
「ふっ……もう限界? いいよ……じゃあ、そのまま腰を上げてくれるか……。下着、脱がすから……」
彼は“あなた”の下着に指を引っかけると、腰を上げた“あなた”から下着を片手で取り去った。
「よく見せて……。ああ、もうこんなになってる……」
彼は“あなた”の秘部に顔を近付けて、まじまじと見た後、舌先でゆっくりとなぞる。
舌の感触が秘部から背中を駆けあがり、“あなた”は堪らず声を上げた。
「ははっ……まだ舌を当てただけだよ? ……ああ、いいね、その表情……すごく、そそる……」
“あなた”の太腿に手をかけ、彼は“あなた”の秘部に何度も口をつけた。時に舐め上げ、時に強く吸い付く。その度に“あなた”は悶え、悩ましげな声をあげた。
「恥ずかしがらなくていいから、もっと……ちゃんと、脚を開いてて……」
恥ずかしさから無意識のうちに脚を閉じかけてしまう“あなた”の太腿を彼は軽く押し、脚を広げた。
「……ここ、欲しそうにしてる。……自分でわかる? ひくひくしてるの……」
“あなた”の秘部を舐めながら、彼は“あなた”が恥ずかしがるような言葉を続けざまに言う。
「そんなこと、言わないで……」
「ふっ……悪い。少し意地悪だった? ほら……中にも、欲しいんだろう? 俺の指、舐めて……」
戸惑う“あなた”に彼は優しく微笑みかけた。
「舌、出してごらん……。ほら、入れて欲しい指はどれだ……?」
“あなた”はちろりと舌を出し、彼の指を照れながら静かに舐める。彼は頬を紅潮させながら、その様子をじっと見つめていた。
今回のシナリオ公開はここまで!
次回の更新は【 9月16日 】を予定しています!
楽しみにお待ちください!
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2016年10月26日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年上彼氏とクルージングデートで♡編
出演:須賀紀哉
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