【かれピロ】仲良し彼氏と誕生日に♡編 シナリオ公開(6)
- 2016年05月22日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:仲良し彼氏と誕生日に♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆
ベッドに移動すると、彼はすぐさま“あなた”を押し倒し、繰り返しキスをする。あっという間に、彼は“あなた”の服をたくし上げ、愛撫を始めた。
「ふっ……。ちょっと身体触っただけなのに、何その声。……もう…気分あがってきた?」
彼の言葉に“あなた”は恥ずかしくて、首を横に振る。
「んっ……お前こそ、酔ってんじゃねぇの? ……酒、弱いしな…」
「……酔ってないよ」
「くくっ……。別に、強がることねーのに…」
彼は“あなた”の頬にキスをすると、唇をゆっくりと耳へと移動させていった。
「ん……。……腕、あげて。脱がすから……」
「その前に……」
“あなた”が何か言いかけたところで、彼は察したように遮った。
「あ? あー、わかったわかった、電気な……。よっ……と」
彼はシーリングライトを消す為にリモコンに手を伸ばし、そのまま、電気を消す。
薄暗くなった室内に“あなた”はほっとした。何度身体を重ねていても、明るいところで身体を見られるのには抵抗があった。あまりにも恥ずかしい。
「これでいいだろ。ほら、腕……」
彼に言われた通り、“あなた”が腕を上げると、彼は慣れた手つきで“あなた”の服を脱がし始めた。
「……あー……もう。電気消すと、おっぱい、見えねぇんだけど……」
「見なくていいの」
「なんで。俺は見たい」
「……恥ずかしいから」
「ふっ……付き合ってこんだけ経ってんのに、まーだ恥ずかしいもん? ……まあいいけどさ。今日は、お前が嫌がることはしない……な、だから……」
彼は優しく“あなた”にキスをする。
「下……取るぞ」
そう言って、彼は遠慮なく、“あなた”の下着を脱がせながら、鎖骨から胸にかけて舌を這わせていく。
「ん……やわらけー……。……ほんと俺、お前のおっぱい、好き」
「変態」
「はいはい……変態ですみませんねー。それ、今まで何回言われたか覚えてないわ。……もう、お前もさ、いい加減諦めろって」
彼は苦笑しながらも、楽しそうに“あなた”の胸を愛撫し、尖端を舌で弄びながら、“あなた”の反応を伺っていた。
「……ん? もっと…強い方がいい……?」
“あなた”が身じろいだの方を見て、彼は問う。
“あなた”は恥ずかしくて、イエスともノーとも答えない。けれど、彼は“あなた”の喘ぎ声を聞きながら、的確に“あなた”の感じる部分を刺激し続けた。
今回のシナリオ公開はここまで!
次回の更新を楽しみにお待ちください♪
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2016年6月29日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
仲良し彼氏と誕生日に♡編
出演:杉崎和哉
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