【かれピロ】同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編 シナリオ(14)
- 2016年04月15日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
お待たせいたしました☆
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆
彼はゆっくりとピストン運動をしながら、“あなた”の「 私も、凌に気持ちよくなって欲しい……」と言う言葉に戸惑いを隠し切れていなかった。
「また……そうやって、俺のこと挑発してるのか?」
そう言って、彼は“あなた”にキスをする。
「……積極的すぎて、少し戸惑う……」
彼の正直な言葉になんて答えていいのかわからずに、“あなた”は彼の目を見た。
「……じゃあ、上になって? そうしたら……お前の感じてる顔もよく見えるから」
“あなた”が頷くと、彼は自身を一度引き抜いた。
「ん……自分で挿れてみろ……ゆっくりでいいから」
彼に言われて、“あなた”は彼の身体に跨った。彼自身に手を添え、ゆっくりと腰を沈めていく。ズブズブと彼が身体の中に入っていく感覚が次第に強くなっていった。
「全部入ったな……。……動けるか?」
彼の問いに“あなた”は頷いた。
「……んっ、はぁ……っ……繋がってる所、よく見えて……。……なんか、すごくやらしい体勢だな。それに、奥当たって……っ……息荒くなってる…………っ、気持ちいいんだろう?」
“あなた”は再度頷いた。声に出して返事をすれば、恥ずかしい声まで出てしまいそうで、ぐっと我慢する。
「ほら、いいところ……自分で探してみろ」
“あなた”は自分で腰を動かしながら、気持ちいい場所を探る。けれど、彼から与えられるような刺激を感じる場所はなかなか見つからない。
「……角度変えて。浅いところも試してみて…………っ……。はっ…………っ……ぁっ……く……。俺もっ……少し、動くぞ……」
彼は少しと言いながらも激しく腰を動かした。その衝撃に“あなた”は自分で腰を動かすのをやめざるを得なくなる。
「……ふっ……下から突かれて…………声、我慢できなさそうだな……。ほら、休まないで……ちゃんと自分でも動け……」
彼に言われても“あなた”は動くことが出来なかった。それほどまでに、彼から与えられる刺激は快感そのものだった。
今回はここまで!
次回更新をお待ちください☆
発売まで、楽しみにお待ちください♪
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2016年4月27日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編
出演:皇帝
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