【かれピロ】同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編 シナリオ(12)
- 2016年03月27日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
お待たせいたしました☆
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆
“あなた”は彼のモノを握ると、上下にゆっくりと動かし始めた。その動きに合わせるように彼の身体がびくりと動く。
「…………んっ、あぁ……。きもち……い……。んっ……ふ…………っ……はぁ。なぁ、気づいてた……? 今のお前、すごく……っ、物欲しそうな顔してる……。……俺の触ってたら欲しくなってきたんだろう?」
彼の問いかけに“あなた”は黙ったまま頷いた。
「ほら……入れてほしかったら、もっと、ここ……硬くして…………」
言われて、“あなた”は彼のモノを舌先で舐め上げた後、頬張った。
「……っく…………ぁ……んっ…………。口で……なんて言ってないのに……自分から咥えてくるなんて…………。なんだか、お前……初めてシたときより……エロくなってるよな。……っ……ふっ…………んっ、んん…………っ……はぁ……。舌、使って……っ……ぁ……。……ん……っ…………あんまり、強く吸うなよ……。はぁ…………ぁ……っ……お前の中……あったかくて……やばいっ……」
愛撫しながら彼を見上げると、喘ぐのを堪えようとしている姿が見えた。そんな彼を見て、“あなた”は嬉しくなる。
「……っく…………ん……ぁ……っ……。……舌使い、上手くなったな……。そんなふうに咥えてる姿……っ、見てると……たまんない…………。ん……っ……ぁっ……ふ。……っ……。手と、両方……つかってっ……んっ。…………は、っ……んっ…………。あんまり……無理はするなよ……っ」
息を飲み、快感が最高潮に達するのを我慢しながら、彼は“あなた”の顔を見た。
自分にしか見せない姿だと思うだけで、“あなた”はもっと彼に尽くしたくなる。
「私がしたいの」
そう言って、“あなた”は続ける。
「ぁっ……っ……はぁ……喋ると……息、当たって……っ……んっ……ふ……。はっ、あっ…………くっ……。んっ……」
彼は息を吐き、“あなた”の髪に触れた。
「そろそろ……いいか? これ以上されたら、我慢できそうにない」
“あなた”は小さく頷いて見せた。
今回はここまで!
次回更新をお待ちください☆
発売まで、楽しみにお待ちください♪
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2016年4月27日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編
出演:皇帝
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