Velvet Vice

Velvet Voice(ベルベットボイス)レーベルリリース一覧

【かれピロ】同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編 シナリオ(12)

お待たせいたしました☆
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆

 

“あなた”は彼のモノを握ると、上下にゆっくりと動かし始めた。その動きに合わせるように彼の身体がびくりと動く。


 

「…………んっ、あぁ……。きもち……い……。んっ……ふ…………っ……はぁ。なぁ、気づいてた……? 今のお前、すごく……っ、物欲しそうな顔してる……。……俺の触ってたら欲しくなってきたんだろう?」

彼の問いかけに“あなた”は黙ったまま頷いた。

「ほら……入れてほしかったら、もっと、ここ……硬くして…………」

言われて、“あなた”は彼のモノを舌先で舐め上げた後、頬張った。

「……っく…………ぁ……んっ…………。口で……なんて言ってないのに……自分から咥えてくるなんて…………。なんだか、お前……初めてシたときより……エロくなってるよな。……っ……ふっ…………んっ、んん…………っ……はぁ……。舌、使って……っ……ぁ……。……ん……っ…………あんまり、強く吸うなよ……。はぁ…………ぁ……っ……お前の中……あったかくて……やばいっ……」

愛撫しながら彼を見上げると、喘ぐのを堪えようとしている姿が見えた。そんな彼を見て、“あなた”は嬉しくなる。

「……っく…………ん……ぁ……っ……。……舌使い、上手くなったな……。そんなふうに咥えてる姿……っ、見てると……たまんない…………。ん……っ……ぁっ……ふ。……っ……。手と、両方……つかってっ……んっ。…………は、っ……んっ…………。あんまり……無理はするなよ……っ」

息を飲み、快感が最高潮に達するのを我慢しながら、彼は“あなた”の顔を見た。
自分にしか見せない姿だと思うだけで、“あなた”はもっと彼に尽くしたくなる。

「私がしたいの」

そう言って、“あなた”は続ける。

「ぁっ……っ……はぁ……喋ると……息、当たって……っ……んっ……ふ……。はっ、あっ…………くっ……。んっ……」

彼は息を吐き、“あなた”の髪に触れた。

「そろそろ……いいか? これ以上されたら、我慢できそうにない」

 


“あなた”は小さく頷いて見せた。

今回はここまで!

次回更新をお待ちください☆

発売まで、楽しみにお待ちください♪

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

 

pillow11_booklet_F

2016年4月27日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編

出演:皇帝
ご予約はこちら
ステラワース限定版のご予約はこちら

LINEで送る
Pocket

Velvet Voice(ベルベットボイス)レーベルリリース一覧
ページのトップへ