【かれピロ】同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編 シナリオ(11)
- 2016年03月25日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
お待たせいたしました☆
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆
“あなた”は彼の首に腕を回し、そのまま彼に口づける。長く付き合っているものの、“あなた”から彼にキスをすること自体、珍しいことだった。
「ん……! っ……はっ……ぁっ、どうしたんだ? お前からキスしてくるなんて」
「もっとして欲しい……から」
「もっと……って……。珍しいな……。こんな風に、お前から求められたこと……なかった気がするけど……」
「……今日は、そういう気分なの」
「そういう気分……ね。煽った責任はとれよな……。……胸、強く揉んでやると……肌、火照って……汗ばんできた……少し乱暴にされる方が、もえるのか? それに……敏感になってきて……。反応がいい……。……んっ……ちゅっ、んっ……。」
言いながら、彼は首から胸元へと唇を這わせる。“あなた”は首を横に振り、彼の質問を否定した。けれど、“あなた”の口からはとめどなく声が漏れ続ける。それは紛れもなく、快感に支配され始めている証拠だった。
「甘い声を漏らして……。そんなたまらないって顔見せられたら、俺も加減ができなくなる……」
彼からもたらされる快感に身じろぎながら、声を抑えることを出来ずにいた。
「焦らしすぎたか? ……そろそろ、こっちも気持ちよくしてやらないとな」
そう言うと、彼は“あなた”のスカートをたくし上げ、太腿を撫で上げた。次に彼が何をしようとしているのか、察しがついた“あなた”は足を閉じようとする。
「だめだ。そのまま……足閉じるな。ん……ちゅっ、……っ、もっとよく見せて……」
彼は“あなた”の膝にキスをして言った。
今回はここまで!
次回は【 3月27日 】更新予定☆
発売まで、楽しみにお待ちください♪
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2016年4月27日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編
出演:皇帝
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