【かれピロ】年下彼氏とお買いものデートのあとで♡編　ステラワース限定版シナリオ公開（3）

お待たせいたしました☆
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年下彼氏とお買いものデートのあとで♡編」ステラワース限定版のシナリオ公開を更新です☆

今回もHayami先生が読みやすく小説風に書いて下さいました♪

 

朝ご飯を食べ終えた彼は、“あなた”をぎゅっと抱きしめた。けれど、それだけで終わるはずもなく――。

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「やっぱり、このパジャマにして正解だった……。抱き心地最高だし……すっごく可愛い」

そう言って、彼は“あなた”を抱きしめて癒されているようだった。

「でも、ショートパンツじゃない方が良かったかも……」

「どうして？」

“あなた”の問いに彼はそっと“あなた”の太腿を撫でた。

「似合ってないって意味じゃなくて……むしろ似合いすぎてるっていうか……。君の足、綺麗だから……つい目が行っちゃうんだよ」

言いながら、彼は“あなた”の太腿に這わせ続ける。その刺激に軽く“あなた”は身じろいだ。

「それだけじゃないよ？　パジャマの上からでもわかる。君の胸……すごく柔らかい……」

彼の手が太腿から腰へ滑らかに移動し、そのまま、“あなた”の胸に触れる。

「……朝からごめんね。……でも、なんだか止まりそうになくて……。君と、またエッチしたい…………ね、だめ？」

「……いいよ」

彼の切なげな声に“あなた”は伏し目がちに答えた。

「ふふっ、ありがと。……ちゅっ……。いっぱい、気持ちよくなろうね」

彼は“あなた”に口づけると、嬉しさを噛みしめるように微笑む。そんな彼に“あなた”も微笑み返した。

「……んっ……ちゅ…………っ……はぁ…………」

彼は“あなた”を抱き寄せたまま、何度も激しくキスを繰り返す。彼に求められる度、“あなた”も彼の気持ちに応えようと、その唇に唇を重ねた。

「……っ……ん、ちゅっ……………」

彼の唇が“あなた”の唇から次第に首筋へと下りてゆく。それと同時に彼の手は“あなた”の胸を覆った。

「あ、もうここ勃ってる……ほら、ツンってしてるのが、パジャマ越しでもわかる……」

彼の指先が“あなた”の敏感な尖端に触れ、“あなた”は小さく声をあげた。

「ふふっ。……指で擦ったら、もっと硬くなった……。ん…………」

パーカーのファスナーを彼はゆっくりと下ろしてゆく。焦らすようなその動作に“あなた”は羞恥心を煽られた。

「ん、ちゅっ……はあ…………君の肌、熱くなってきてる……」

露わになった胸に彼は満足そうな表情を浮かべると、その先端に舌を埋めた。

「……ちゅ、っ……ちゅぅ…………っ」

“あなた”にとって、快感に流されるのは簡単なことだった。けれど、“あなた”は彼からもたらされる快感に身じろぐものの、唇に指を当て、再び漏れ出そうになる声を必死で堪えていた。

「声、我慢しなくていいよ。聞かせて……君の感じてる声……。ふ、はあっ…………ちゅっ…………んん………………」

「待って。ここじゃ、だめ……」

“あなた”の言葉に彼は悪戯っぽく笑って見せた。

「ふふっ、ここじゃだめ？　そうだね……じゃあ、ベッドに行こうか」

 

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そう言うと、彼は“あなた”の手を取り、ベッドへと向かった。

今回のシナリオ公開はここまで☆

次回更新日は【　3月20日　】を予定しています♪

発売まで、楽しみにお待ちください☆

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

2016年3月23日発売予定
大好きな彼とＨして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ　年下彼氏とお買いものデートのあとで♡編
出演：あさぎ夕
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