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【淫魔】一途な誘惑・多情な誘惑  ステラワース限定版シナリオ公開(1)


柊三太さん出演ドラマCD「淫魔:一途な誘惑・多情な誘惑」(9月28日発売予定)シナリオ公開を更新♪
ステラワース限定版シナリオ公開です!

 

どちらかを選べなかった“あなた”のもとに、奇しくも、一途な淫魔と多情な淫魔の両方が同時に来てしまった。
どうしたものかと“あなた”は二人の顔を見比べる。

 


「ねえ、せっかくだから、三人でしてみようよ。ここで会ったのも、何かの縁かもしれないし……それに、意外と盛り上がるかもしれないよ……?」

多情な淫魔は“あなた”の脚を遠慮なく広げながら言う。それは“あなた”が拒否する間もなく、あっという間の出来事だった。

「しかし……三人でって、何を、いったいどうやって……。お前はそれでいいのか?」

「うん。俺がこうやって彼女の脚を支えてるから、君は彼女を気持ちよくしてあげて」

「……っ」

「それとも君は、そういうことは一切しない主義?」

「そういうわけではない……が、その、彼女が……嫌がったりはしないだろうか」

「そうだね……確かに、彼女が嫌がることはよくない。でも、その心配はないみたいだよ。彼女の顔を見てごらん」

“あなた”は頬を赤く染めるだけで、嫌だとは言わなかった。

「その、頬を染めているのは……嫌ではないと?」

「嫌だったら、とっくに逃げてるよ。ね?」

多情な淫魔は“あなた”の心を見透かしたように言うと、耳に軽くキスをする。
“あなた”は彼の言葉に頷いた。それを見た一途な淫魔が安堵の表情を浮かべる。

「そう、か……」

「だから彼女のを口でしてあげなよ」

「ああ、そういうことなら……」

一途な淫魔は多情な淫魔に促されるまま、“あなた”の秘部に顔を近付けた。

「嫌なら、言ってくれ……」

そう言うと、一途な淫魔はいやらしい音を立てながら、“あなた”の秘部を舐め上げる。

「俺は胸をいじってあげる。ピンク色のここも、とても敏感だよね……? 」



多情な淫魔は“あなた”の胸の尖端をつまむと、にっこりと微笑んだ。

 

 

次回更新をお楽しみに☆

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

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2016年9月28日発売予定
ドラマCD「淫魔」
一途な誘惑・多情な誘惑
出演:柊三太
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