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かれピロ 第5弾:幼馴染彼氏と夜の保健室で♡編 シナリオ公開(5)

お待たせしました☆シナリオ公開第5回目です♪

二人きりの夜の保健室。
ドキドキなんてしていないと言う”あなた”に対し、
「じゃあ調べてやろうか」と彼が取り出したのは聴診器で……

 

===
安井「じゃあさっそく。”あなた”の感度を調べてみましょう……くくっ」

わざと優しく囁く彼が、”あなた”の胸元に聴診器を当てる。

安井「あ、びくって震えた。……ああ、聴診器が冷たいのか」
安井「じゃあ、尖っているここは……?」

 

安井「どれどれ、念入りに調べてみましょうねー」
安井「くくっ、何これすげー楽しい」

彼が胸元の尖りを聴診器でぐりぐりと弄ると、たまらず”あなた”は声を出してしまう。

安井「……やっぱりここで感じてますねぇ。いじって欲しくて仕方ないんですよね?」
安井「先生におねだりしてみてください。触っていじって……舐めて吸って欲しいですって」

言いあぐねる”あなた”。

安井「うーん、いつまでもこのままじゃ、辛いんじゃないんですかねぇ」

そう言って、更に聴診器でいじる彼。

安井「なぁ、こんなんじゃものたりないだろ?」

「意地悪……!」と言うと、彼は楽しそうに笑う。

安井「くくっ、別に意地悪なんてしてねーって。お前が素直に言えばいいんだろうが」
安井「お前が言えば、俺は何してやったっていいんだぜ?」

安井「それに、俺だって我慢してんだ」
安井「今だってお前の敏感なここに、むしゃぶりつきたいって思ってるのに……」

目を光らせる彼に息を飲む”あなた”。

安井「なぁ……?」

耳元で囁かれ、”あなた”はたまらず、小さな声で触ってと呟いてしまう。

安井「ん? 聞こえない。もいっかい言ってみ」

意地悪な彼に「触ってって言ったの!」とはっきりと告げる”あなた”。

安井「ん、よくできました……」

満足そうに、彼が”あなた”の胸元に唇を寄せて――

===

 

今回のシナリオ公開はここまで!

次回は3連休1日目【 11月22日(土) 】更新予定!お楽しみに☆

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください

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