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「かれピロ」 年下彼氏とおうちデートで♡編 シナリオ公開(3)

大変長らくお待たせいたしました!!

今回は「かれピロ」第3弾のシナリオ公開 第3回目をお届けします☆

“あなた”とキスをしているときに、持っていた缶の中身がこぼれた彼。
「ずっと先輩後輩の関係だったから、恋人同士の雰囲気になれなくて、焦った結果がこれだよ……」と落ち込む彼に対して、”あなた”が「恋人同士の雰囲気になろうよ」と提案して―――。

===

悠輔「え……。そ、そんなこと言われても……急にそういう感じになるのって難しくないっすか?」

戸惑う彼に「もっとキスすればなれるかも」と言う”あなた”。

悠輔「もっと…キスって……。(冗談っぽく)ははっ、もしかして先輩、やらしーこと考えてんじゃないの?」

彼の直接的な言葉に黙ってしまう”あなた”。

悠輔「……なに、黙ってんすか先輩……。それ、誘われてるようにしか思えねーんですけど……」

「そうだよ?」と言う”あなた”。

悠輔「なっ……! せ、先輩、やっぱ酔ってんですね…!」
悠輔「だって、今までそんな風に言ったことないじゃないすか」

そっぽを向く彼に、だんだん”あなた”は自信がなくなってきて、
「私じゃそんな気になれないのかな?」と彼に尋ねる。

悠輔「ち、違ぇって! んなわけないでしょ。先輩に魅力がないとか……そんなのありえねーし…俺は、先輩のことすげー好きで……ほんとは…」

そういって、彼は持っていた缶を机の上におく。
“あなた”はたまらず、彼に抱きつく。

悠輔「あっ……先輩……!」

彼はとまどいながらも、ぎこちなく”あなた”を抱き返してきた。

悠輔「……本当に、いいんすか? 俺、こんなことされたら……さすがに我慢できねーよ…」

===

今回のシナリオ公開はここまで!
次回の更新は、【 5月5日(月・祝) 】を予定しています!
お楽しみに☆

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

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