「かれピロ」仲良し彼氏と映画デートの帰りに♡編 シナリオ&カットイラスト公開(1)
- 2014年02月4日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
- シナリオ, シナリオ公開
お待たせしました!
今回は「かれピロ」仲良し彼氏と映画デートの帰りに♡ 編の
シナリオ公開です♡
彼と映画デートを終えた“あなた”。
少しの不安を胸に彼と一緒にいる”あなた”は―――
—
五十嵐「……ふんふーん……」
五十嵐「――いやー、面白かったな。終盤のアクション凄かったし!
あのシーンもスタントとかCGとか使ってないらしいじゃん。
俺だったら、あんな高いとこ絶対立てないわ……」
五十嵐「最後の爆発も、相当迫力あったし。
……あ、そういえばお前さ、
あんとき驚きすぎて体びくってしてただろ」
恥ずかしくて、反抗する“あなた”。
五十嵐「ははは! いいじゃん、咄嗟に俺の腕掴んでくんのとか、
彼氏的にはけっこうポイント高かったぜ」
五十嵐「……あ。今度さ、ホラー映画でも見に行ってみる?」
嫌という“あなた”に彼が、
五十嵐「えー、なんでだよ? ホラー苦手?」
とからかってくる。
からかわれるのが嫌というと、笑いながら、言ってくる彼。
五十嵐「くくっ、大正解。お前が怖がってるとこを見たいだけ」
五十嵐「大丈夫だって。小学生ならまだしもさ、大学生にもなって
幽霊なんて怖くないだろ……」
五十嵐「それとも、何? お前いまだに、
怪談話とか聞いたら、夜トイレ行けなくなっちゃってんの?」
無言になる“あなた”。
五十嵐「くくっ、図星かよ。
お前ってさ、しっかりしてそうに見えて、
けっこう子どもっぽいところあるよな」
二人で映画館の外にでてみると、
外の寒さに身をすくめる彼と“あなた”。
心配して手をつないでくる彼。
五十嵐「って、うわ、寒っ……!」
五十嵐「ほら、手。……うー、マジ寒い…………」
そういって、彼は“あなた”の手をつないだ。
五十嵐「時間微妙だなー……帰るには早いよな。
この辺で夕飯でも食ってこっか。お前、腹減ってる?」
あなたは、このままだといつも通りホテルに行くことになると不安になりながら、彼についてくのだった―――。
—
不安に思いながら彼についていくことになった“あなた”。
彼は本当にH目当てじゃないのでしょうか。
次回のシナリオ公開をお楽しみに☆
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。