【かれピロ】年上彼氏と初めてのおうちデートで♡編 シナリオ公開(4)
- 2017年04月13日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
アンダルシアさん出演!
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年上彼氏と初めてのおうちデートで♡編のシナリオ公開を更新です☆
今回もHayami先生が読みやすく書き換えてくださっていますよ~☆
アルバムを取り返そうとしていた“あなた”は、バランスを崩して彼の上に覆いかぶさったまま、ぎゅっと抱き締められていた。
「ふふっ……あったかい。気持ちいなぁ…。
ねえ……すぐにどかないなんて、悪い子なんだね。
俺が我慢してたの、無駄になっちゃうじゃん……。
それとも、この先もして……ってことなのかな?」
彼に耳元で囁かれ、“あなた”は頬を赤らめて動けずにいた。
「あれ? うんって、言ってくれないの?
言ってほしいなあ……。いや?」
彼に問われても“あなた”は言葉を返さない。なんて答えたらいいのか少しだけ戸惑っていた。
「言ってくれたら、とけるくらい気持ちいいこと……
いっぱいしてあげたいんだけど……」
そう言う彼からの軽いキスは次第に深まっていく。その時、はらりと“あなた”の髪が彼の頬に落ちた。
「ふふっ、君の髪、頬に掛かってくすぐったい。
……キス、上手くなったね。慣れた?
付き合い始めた頃は、舌を震わせながら必死に応えてくれて……。
そんな君が可愛くて、たくさんキスしたからかな?
上手になった君も、すごく可愛い……」
キスに慣れてきたことが彼にバレているとは思っていたものの、こうやって口に出されてしまうと、やはり恥ずかしい。“あなた”は彼から見えないように顔を背けた。
「やっぱりまだ恥ずかしい?
耳まで赤くなっちゃってる……」
彼は嬉しそうに言うと、“あなた”の耳にキスをする。
「ねえ、この続きはベッドでしよっか?」
「でも……」
「だいじょーぶ。……明るいのは、カーテンを閉めちゃえば気にならないよ。
だから、ね? ちょうだい」
彼は“あなた”のおでこにキスをすると、悪戯っぽく笑って見せた。
発売まであとすこし!
楽しみにお待ちください☆
2017年4月26日発売
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年上彼氏と初めてのおうちデートで♡編
出演:アンダルシア
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