【かれピロ】年下彼氏とスケートデートのあとで♡編 ステラワース限定版シナリオ公開(4)
- 2017年02月18日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
2月22日発売予定の「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年下彼氏とスケートデートのあとで♡編」(出演:吉村カートマン)ステラワース限定版シナリオ公開更新です☆
今回もHayami先生がよみやすく書き換えてくださっています☆
寝室にやって来た彼と“あなた”はもつれこむようにベッドに倒れ込んだ。
「明るいから……先輩の恥ずかしがってる顔、すげー見える……」
「……み、見ないで」
「どうして? 可愛いっすよ……」
彼は“あなた”の耳にキスをしながら、甘く囁く。
「くすぐったい……」
身をよじる“あなた”の胸を彼は優しく触った。
「先輩って、どこも敏感ですよね……。耳も……」
「服越しで触ってるのに……胸も、感じてるし……」
「……首も……キスしたら、身体がびくって震えて……それに、顔も赤くなる……」
彼は待ちきれないとでも言うように、“あなた”の身体にくまなくキスをする。
「服、全部脱いじゃいましょうか」
「私だけは……やだ……」
「ふっ……俺も、一緒に脱ぎますよ……」
“あなた”が洋服を脱がされまいと手で抑えたのを見て、彼はくすっと笑った。
お互いが洋服を脱ぎ捨てたのを確認し、見つめ合う。
「先輩の肌……すげー綺麗」
「俺の手に、吸い付いてくる感じ……っ、ずっと触ってたくなる……」
「ねっ、俺の痕…………つけてもいいですか?」
彼は“あなた”の胸に触れながらうっとりとした表情を浮かべる。
「見えない場所になら……」
「ん……本当は、首筋とかにつけたいけど……。先輩のこと、困らせたくないから我慢します……」
「あっ、でも……困った顔も、見てみたいかも……」
「首は、だめだからねっ!」
「わかってますよ……」
そう言って、彼は“あなた”の胸元に唇を押し当てた。そして、そのまま、肌を強く吸い上げる。
「……綺麗に痕がついた……」
「先輩が俺のだっていう印みたい……見てると、すげー嬉しくなる……」
「見えない場所にするって……何だか、二人だけの秘密って感じ……。これはこれでいいっすね」
「あとで、鏡を見たときの先輩の顔……見たいな……」
「俺のことで、頭いっぱいになるかもしれないですね」
「……っ!」
「ふっ……顔が赤いっすよ……」
彼はニヤニヤしながら“あなた”の顔を覗き込んだ。
恥ずかしさから顔を背けた“あなた”の胸に彼は舌を這わせ始める。
「ふっ……ここ……っ、ツンって立ってる……。俺の舌で感じちゃたんすね」
「じゃあ、こっち側も…………」
舌先で胸の先端を転がされ、“あなた”は身悶え、声をほとばしらせた。
「先輩ってば、可愛い声出てる…………」
「ここ、指で弾いても……気持ちよさそう……」
彼は“あなた”の胸を執拗に攻める。その度に“あなた”は甘い声を響かせた。
「……先輩から、部屋のいい香りがする……」
「やっぱ……これ、すげー好き……」
「手……繋いでもいい?」
「手……? いいっすよ……」
“あなた”は彼に手を伸ばす。お互いの手を重ね、しばし2人は見つめ合った。
「お願いごとなんて……珍しいですね……。手を握って、なんて可愛い……」
彼は愛おしそうに“あなた”の手を見据えた。
今回の更新はここまで!
次回の更新をお待ちください☆
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2017年2月22日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年下彼氏とスケートデートのあとで♡編
出演:吉村カートマン
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