【かれピロ】年下彼氏とクリスマスに編 ステラワース限定版 シナリオ公開(3)
- 2016年12月18日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年下彼氏とクリスマスに♡編」シナリオの公開を更新!
今回もHayami先生が読みやすく書き換えてくださっています☆
彼は“あなた”の肌に触れながら、キスをする。
「先輩の腰、さっきから揺れてる……。素直になれば? 気持ちいいって言ってくれたら、もっとしてやるのに……」
“あなた”は恥ずかしさから、声を押し殺そうとする。
けれど、快感には抗えず、甘い声が唇から微かに漏れていた。
「なんで我慢するんだよ。俺、先輩の声聞きたい……」
「耳舐めるとさ、中で音が響いてゾクゾクしねー?」
そう言って、“あなた”の耳に彼は執拗に舌を這わせる。
声を押し殺そうとする代わりに、身体がよじれた。
「……気持ちいいだろ? 次、どこ舐めてほしい? 言ってくれたとこ、全部舐めてやるからさ」
“あなた”は何も言わない。恥ずかしくて言えるわけなどなかった。
「それじゃ分かんないって。どこをどんな風に舐めてほしいか言ってよ。胸? 背中? それとも……ここ?」
彼は“あなた”の秘部に触れようと手を伸ばす。
「力むなよ……。足開いてくれないと、先輩のいいところちゃんと触ってやれないだろ? つか……もうこれ、全部脱いじまおーぜ」
彼は躊躇いなく、“あなた”を上半身裸にしてしまった。
「……口では言ってくれないくせに、ここは素直なんだよな。そんなに耳、気持ちよかった?」
「それは……」
「ここ……こんなに固くなってんのになー。……下も、濡れてきてる」
「あの……ま、待って」
「……? どうした?」
「下着、濡れたらやなんだけど……」
「ああ……そっか。じゃあ、下も脱がしちまうか……。腰、少し上げてくれっかな?」
彼は“あなた”の下着に指を引っかけると、いつものように下げていく。
だが、彼の手は途中で止まった。
脱がすのを止めてしまった彼を不思議そうに“あなた”は見つめる。
「え……なんで……」
「やっぱ、やめた。これさ……半脱ぎの方がエロくね?」
「やだ、恥ずかしいよ!」
半分下着を脱がしたままで、彼はまじまじと“あなた”を見ていた。
「ははっ、その恥ずかしいって言葉が聞きたかったんだよなー。大丈夫、俺しか見てないし……。ほら、このまま横になって……」
彼は優しく言うけれど、“あなた”の心は複雑だった。
今回のシナリオ更新はここまで!
次回更新と発売日を楽しみにお待ちください!
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2016年12月21日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年下彼氏とクリスマスに編
出演:斧爆弾
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