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【かれピロ】年上彼氏とクルージングデートで♡編 シナリオ公開(9)

ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年上彼氏とクルージングデートで♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆

 

“あなた”の身体は彼の指を飲み込み、更に奥へと誘う。そして、彼は“あなた”の一番敏感な部分を的確に刺激し、“あなた”はあっという間に果ててしまった。


「ほら……俺のここも、触って……」

果てた“あなた”の前で彼は下着を脱ぎ捨てる。
彼は“あなた”の唇に自分の唇を強引に押し当てた。“あなた”は彼のキスに応えながら、彼のものを華奢な手で優しく触れる。

「そう、もっと……掌で、包み込む感じで……」

「気持ちいい……?」

「うん……気持ちいい……。……はは、硬くなってきた? ん、だろうな……。なあ、君からキスしてくれるか……?」

“あなた”は彼の首を引き寄せ、自分の唇を彼の唇にそっと重ねた。戸惑いながらも、“あなた”は彼の唇に舌を割り込ませると、遠慮がちに彼の舌に自分の舌を絡ませる。

“あなた”は唇を離すと、彼のものをさっきよりも少し強めに刺激した。

「……そこ、もっと……あっ……。ん……? ふっ、どうして、君の腰が揺れてるんだ?」

「だって……」

「さっきイったばかりなのに、もう欲しいんだ……? ははっ、本当、いやらしい……。……でも、そういう顔をされると、尚更焦らしたくなる」

「え?」

てっきり、もう挿入してくれるものだとばかり思っていた“あなた”は驚きの声をあげる。そこには多少の非難も混じっていた。

「……手、離していいよ。……ほら、脚 開いて。もう一回、舐めてあげる」

彼は身体全体にいくつものキスを浴びせ、“あなた”が身体をよじる度、また新たな場所へとキスをする。そして、秘部へと躊躇いなく口をつけた。

「舐められるところ……見ていてごらん……」



彼は羞恥心と欲しがる気持ちの間で揺れる“あなた”を見つめながら、つぶやくように言った。

 

 

今回のシナリオ公開はここまで!
次回の更新は【 9月17日 】を予定しています!
楽しみにお待ちください!

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

 

【WEB用】立ち絵ラフデータ

※画像はイメージです

2016年10月26日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年上彼氏とクルージングデートで♡編

出演:須賀紀哉
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