【かれピロ】年上彼氏とクルージングデートで♡編 シナリオ公開(9)
- 2016年09月16日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:年上彼氏とクルージングデートで♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆
“あなた”の身体は彼の指を飲み込み、更に奥へと誘う。そして、彼は“あなた”の一番敏感な部分を的確に刺激し、“あなた”はあっという間に果ててしまった。
「ほら……俺のここも、触って……」
果てた“あなた”の前で彼は下着を脱ぎ捨てる。
彼は“あなた”の唇に自分の唇を強引に押し当てた。“あなた”は彼のキスに応えながら、彼のものを華奢な手で優しく触れる。
「そう、もっと……掌で、包み込む感じで……」
「気持ちいい……?」
「うん……気持ちいい……。……はは、硬くなってきた? ん、だろうな……。なあ、君からキスしてくれるか……?」
“あなた”は彼の首を引き寄せ、自分の唇を彼の唇にそっと重ねた。戸惑いながらも、“あなた”は彼の唇に舌を割り込ませると、遠慮がちに彼の舌に自分の舌を絡ませる。
“あなた”は唇を離すと、彼のものをさっきよりも少し強めに刺激した。
「……そこ、もっと……あっ……。ん……? ふっ、どうして、君の腰が揺れてるんだ?」
「だって……」
「さっきイったばかりなのに、もう欲しいんだ……? ははっ、本当、いやらしい……。……でも、そういう顔をされると、尚更焦らしたくなる」
「え?」
てっきり、もう挿入してくれるものだとばかり思っていた“あなた”は驚きの声をあげる。そこには多少の非難も混じっていた。
「……手、離していいよ。……ほら、脚 開いて。もう一回、舐めてあげる」
彼は身体全体にいくつものキスを浴びせ、“あなた”が身体をよじる度、また新たな場所へとキスをする。そして、秘部へと躊躇いなく口をつけた。
「舐められるところ……見ていてごらん……」
彼は羞恥心と欲しがる気持ちの間で揺れる“あなた”を見つめながら、つぶやくように言った。
今回のシナリオ公開はここまで!
次回の更新は【 9月17日 】を予定しています!
楽しみにお待ちください!
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2016年10月26日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年上彼氏とクルージングデートで♡編
出演:須賀紀哉
ご予約はこちら
ステラワース限定版のご予約はこちら