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【かれピロ】同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編 ステラワース限定版シナリオ(4)

ステラワース限定版のシナリオ公開を更新しました☆

ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編」シナリオ公開を更新しました☆
今回もHayami先生が読みやすくかきかえてくださってますよ☆

 


彼は“あなた”に覆いかぶさったまま、“あなた”を見おろす。
ただ見られているだけだというのに、“あなた”の鼓動は高鳴った。
それはこれからもたらされるであろう快感にどこか期待しているからに他ならなかった。


「……っ…………はぁ、目がとろんとしてる……本当は期待してたんだろ? こうなることを」

「そ、そんなことないよ」

“あなた”は慌てて言い繕う。

「……嘘つくなよ。俺に触れられて、嬉しいんだろう? 正直に答えたら、もっと気持ちよくしてやる……。なあ、どうされたい?」

「……どうって……」

“あなた”はこういう時に、どうやって自分の気持ちを伝えていいのかわからなかった。

「言えないなら……お前が触れてほしいところに、俺の手……当ててみろ」

彼の言葉に“あなた”は首を振る。

「ほら、早く……。焦らされたままじゃ、嫌だろう?」

“あなた”は意を決したようにゆっくりと、彼の手を自分の胸へと持っていく。

彼は満足げに“あなた”を見て、そのまま胸に持っていかれた手で“あなた”の胸を優しく触った。

「ふっ……。胸、触ってほしかったんだ……? ああ、そういえば……寝るときは下着、つけてないんだったな。服の上からでも、すぐに分かる……。もう硬くしてるだろう。……お前、敏感すぎ。かわいいやつ」

彼に指摘され、“あなた”は恥ずかしさから顔をそむけた。

「でも、服の上からじゃ……物足りないって顔してる……」

彼は言いながら、パジャマのボタンを一つずつ外していく。
一つまた一つと外される度に、“あなた”の鼓動は速さを増していった。

「ほら、やっぱり……こんなにやらしく勃ってる……。……ん……っ…………はぁ……こうして摘んだり、指で転がされるのも……好きだろう?」

口や指を使いながら、彼は“あなた”の胸の尖端を弄ぶ。

「明るいからな、お前の感じてる姿がよく見える」

彼の言葉に“あなた”の羞恥心は更に煽られた。



彼は言うや否や、“あなた”の唇を荒々しく塞いだ。

 

発売まで、楽しみにお待ちください♪

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

 

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2016年4月27日発売予定
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
同い年彼氏と終電を逃した夜に♡編

出演:皇帝
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