「かれピロ」第1弾シナリオ&場面カット(4)公開!
- 2013年12月6日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
- イラスト, シナリオ公開
こんばんは!
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ」第1弾:年上彼氏とドライブデート先で♡ シナリオ公開(4)です!
前回に引き続き、ドキドキのHシーンから一部分を公開します♡
サマミヤアカザ先生描き下ろしのイラストとともにどうぞ❤
車の中で抱き合い始めた“あなた”と亮。
二人の熱は最高潮に達して――
―――
瀬戸「っ……はぁっ…………ん…………っ…………」
身体を繋げた亮は、“あなた”の耳元で熱い吐息を漏らす。
瀬戸「ん……全部入った。っ……君の中、すごくあったかい……」
瀬戸「ねぇ、キスしよう……。溶けちゃうくらい、たくさん……」
亮の動きに合せて、シートがギシギシと音を立てる。
瀬戸「ん……ちゅっ……ふ、はっ……。痛かったら、言うんだよ……? んっ……ちゅ……」
必死そうな表情なのに、“あなた”を気遣うことを忘れない亮。
そんな彼に身体を預け、“あなた”は深く深く唇を重ねる。
瀬戸「っ……ん……ふっ……。はぁっ……ん、んっ……」
瀬戸「……ふふっ。声、出さないようにして、偉いね……。……でも、なんだか物足りないなぁ」
瀬戸「ねぇ、今から、君のすごくいいところ、シてあげる。……声は出しちゃダメだよ。いいね?」
残酷な笑みを浮かべる亮の言葉に、“あなた”は首を横に振る。
しかし、亮は耳元に唇を寄せて――
瀬戸「ダーメ。せっかくこうして愛し合ってるんだから、君の気持ちいいところに触らせてよ……」
瀬戸「……ね、ここが好きなんだよね?」
敏感な箇所を触られて、嬌声を上げる“あなた”。
瀬戸「……ふふ、もう息荒くなってる……。そんなにいいなら、もっと……擦ってあげる」
狭い車内に、水音が響く。
たまらず声を上げてしまう“あなた”。
瀬戸「あ……。……声、出したらダメって言ったでしょ? 約束を守れないなんて、悪い子だなぁ」
亮の声が楽しそうに弾んでいる。
怯えた瞳で見上げる“あなた”の耳元に顔を近づけると――
瀬戸「お仕置きしなきゃね。今日はどんなにイッちゃっても、やめてあげない。ここ、いっぱいしてあげる。……大丈夫。怖くなんてないからね……」
彼は優しい声色で、そう囁くのだった――
―――
これからも、甘~いHパートやピロートークパートを順次公開予定ですので、更新をどうぞお楽しみに♪
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。