ドラマCD「淫魔」第3弾「紳士な誘惑・オジサンな誘惑」 ステラワース限定版シナリオ公開!
ドラマCD「淫魔」第3弾「紳士な誘惑・オジサンな誘惑」より、シナリオ公開(6)です!
今回はステラワース限定版より、少しだけ公開です❤
時計の秒針の音だけが静かに響く“あなた”部屋の静寂を破って現れたのは、
濃密な時間を過ごした二人の淫魔。
二人の淫魔から責められて快感に逆らえない“あなた”は―――。
紳士淫魔「はぁ……ん、ちゅ…………そろそろ、あなたの求めているもので、いっぱいにして差し上げましょう」
オジサン淫魔「えー、お前、抜け駆けすんの?」
紳士淫魔「抜け駆け? 今夜は私の番だと、何度言えば理解されるのですか?」
オジサン淫魔「はー……はいはい、わかりましたよ。……ほら」
紳士淫魔「……少し、体を前に傾けてください。そうです」
オジサン淫魔「オレに寄りかかりな。ちゃんと支えててやるから」
紳士淫魔「……挿れますよ」
紳士淫魔「…………ん……っ…………っは……ああ……ますます、
いい香りがしてきましたね。そんなに、これが欲しかったのですか? いじらしいですね」
オジサン淫魔「……ふぅん。他の男で感じちゃって、オジサン哀しい……
はずなんだけど、嬢ちゃんの顔見てたら、勃っちゃった。
なあ、オレの相手もしてよ……イイトコ、シてあげる」
飄々とした淫魔の手が“あなた”の秘部に触れる。・
オジサン淫魔「……ほら、ぷくっと膨らんでる……
触ってもらうの、待ってたんだろ?」
紳士淫魔「……っ、ほどほどにしてくださいよ。
先に……絶頂を迎えさせないように」
オジサン淫魔「へいへい」
紳士淫魔「深く……突き上げてあげます……
はぁっ……ん、……ふ……」
快感から思わず声をあげる“あなた”。
オジサン淫魔「あーあ……気持ちよさそうな声出しちゃって。
嬢ちゃんのその声、好きだけど……他の奴に出させられてると
思うと、聞きたくなくなるもんだね。……塞いじゃおうか」
オジサン淫魔「んっ……んん……ちゅ……は、……はぁ……ん、
……っふ……なぁ、嬢ちゃん……オレも、キミと一緒にヨクなりたいなぁ」
オジサン淫魔「……これ、握って? 嬢ちゃんの手で、
めちゃくちゃヨクしてよ。
んで……たくさんしチューながら、イかせて?
ちゅっ……んん、んっ……ふ、……んっ……
んっ……あ、気持ちいー……ちゅっ……ん……」
視覚と感覚からどんどん気持ちが昂る“あなた”。
自然に腰が動くのを見た淫魔は、
紳士淫魔「あっ……はぁ、あ……そんなに、淫らに……腰を、うねらせて……キツく、締め付けて……
あっ……私を、どこまで……高ぶらせるつもり、なのです?
んっ……ふ……」
そう言って、“あなた”と二人の淫魔はみだらな夜を過ごすのだった―――
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。