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ドラマCD「淫魔」第3弾「紳士な誘惑・オジサンな誘惑」イラスト&シナリオ公開(2)

ドラマCD「淫魔」第3弾「紳士な誘惑・オジサンな誘惑」より、シナリオ公開(2)です!

サマミヤアカザ先生のイラストとともにお楽しみください♡

夢の中で目覚めると、ベッドの上にいた“あなた”
現れた紳士的な雰囲気の淫魔は物腰が柔らかで、“あなた”を快感へ導いて―――?

ベッドの上で、“あなた”の胸を舐める淫魔。

紳士淫魔「柔らかい胸ですね…………ちゅ……んっ……。ふふ、ここも敏感なんですか……?」
紳士淫魔「……ふふ。素直なお嬢さん……」
紳士淫魔「……ん……っ……ふっ…………はぁっ…………」
紳士淫魔「……少し、足を開いてください。……そう……」

紳士淫魔「……ん……舌を出して……。そうですよ…………っ……ん、ふっ…………」

カットイラスト2

淫魔は、“あなた”の下着に手を伸ばす。

紳士淫魔「(キス)……はぁっ…………。……ふふ、大丈夫ですか?」
紳士淫魔「ああ……下着の上からでも、濡れているのが分かりますね。
あなたのここ、とても具合がよさそうですよ」
紳士淫魔「こうして、撫でているだけで……どんどん湿っていく……」

紳士淫魔「さあ、腰を浮かして……」

腰を浮かした“あなた”の下着を脱がせる淫魔。そして、“あなた”の匂いを嗅いでくる。

紳士淫魔「…………。はぁ……、甘い香りが、溢れてきましたね……。……早くここに口づけたい……」

“あなた”の足を押し広げる淫魔。

紳士淫魔「……ふふっ。それでは、私の舌で愛撫して差し上げられませんよ。
もっとこうして、大きく開いて……」

恥ずかしさから、淫魔に抵抗する“あなた”。

紳士淫魔「っ……いけませんよ。そんなに暴れるなんて、可愛らしいあなたには似合わない。女性はいつでも上品で穏やかなのが、最も美しいのですから……」

淫魔は、“あなた”の耳元で囁く。

紳士淫魔「(耳元で)先程、源氏物語の話をいたしましたね。……ご存知ですか? 主人公の光源氏は、幼い紫の上を、自分の理想通りの女性に仕立て上げた……」
紳士淫魔「――人間は痛みの前には従順であると、私はよく知っています。
……けれど、とても脆弱な生き物でもある。少し厳しく指導して差し上げただけで――すぐに動かなくなってしまう」
紳士淫魔「これまでは仕方のないことと諦めてきましたが……あなたほど理想的な女性をみすみす失うなど、絶対にできません。だから……」

紳士淫魔「……正直なところ、私の理想に反する行動は、
控えてほしいものです。……この意味が、おわかりですね?」

淫魔の言動に翻弄される“あなた”は―――

***

次は、いよいよ<紳士な淫魔編>のクライマックスシーンを公開です❤
ぜひお楽しみに……

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

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