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【ブーケ】禁断情事:妻帯者と私 連動購入特典シナリオ公開(3)


お待たせいたしました!
ドラマCD「禁断情事:妻帯者と私」の連動購入特典シナリオ公開を更新です☆

ドラマCD「禁断情事:ホストと私」との連動購入でもらえるドラマCDですよ~~~☆

今回も正海春人先生が読みやすく、小説風に書き換えてくださってます☆

通常版出演

杉崎和哉

亜美/スープカライJr/伴茶弐/六条太助/田 七朗

ステラワース限定版出演

杉崎和哉

亜美/スープカライJr

連動購入特典出演

杉崎和哉

伴茶弐/スープカライJr


Part.3「窓辺に映る顔は火照って」

電話を切って、私たちは今後のことを話した。新しくスタートする場所として選んだこの家から見るものは、どれも私たちの心を捉えていた。大きな窓から見える景色は緑が広がって、庭には小さな花が咲いている。二人で窓辺に立つとようやく落ち着いた気がした。
泰之は久しぶりだという理由で私を求める。

「綺麗だよ……すごく。ほら窓に君の姿、少し映ってるだろ」

私の服を乱した泰之は背後で煽るように囁く。恥ずかしくて終わりにしたいのに、その声だけで体が疼き始めている。

「ここで……?」
「うん。このまましよう……そんな甘い声出されたら、止まれない……」

ストッキングと下着も取られて、羞恥心は募る。誰かに見られるのでは。そんなことを呟いても泰之はマイペースだった。

「大丈夫。うちの塀、高いし……服だって全部脱がせてないだろ?」
「だってここだと顔が映って……」
「そっか。でもどんな顔してるか気にならない? 僕に乱されてる時の顔……」

指を滑らせられると水音が微かに響く。恥ずかしいと言いながら体は興奮していることを示していて余計羞恥心を煽った。

「ちょっと指入れただけなのに……そんなに中が好き? それならたくさんしてあげる。ね、片足上げて」
「…………」

どんなに口では嫌と言っても体は正直だった。そして泰之の声は素直にさせる魔法みたいに響いている。

「ちゃんと窓に手ついててね。じゃないと……倒れるかもしれないよ?」

私が片足を上げると泰之は微笑んで囁いた――。


本日のシナリオ公開はここまで☆
次回の更新をお待ちください!

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

禁断情事:妻帯者と私
出演:杉崎和哉 ほか
ご購入はこちら
ステラワース限定版のご購入はこちら

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