オトナレンアイ 第2弾:上司との恋愛 イラスト&シナリオ公開(4)
お待たせしました☆ シナリオ公開4回目です☆
あなたとの関係を公表した彼は、
甘く優しい部分をたくさん見せてくれるようになり、
以前より恋人らしさも増してきた。
ある会社の飲み会の帰り、今までは人目を気にして
別々に帰っていたが、今日はあなたを家まで送ると言って―――
===========
あなたのアパートに着き、玄関の扉を閉めた途端、
あなたを抱きしめキスをする彼。
「ちゅ……ちゅう……。
……不安的中だ。送るだけじゃ済まなかった。
ん……ちゅ……っ。ちゅ……んんっ。
はあ……はあ……。
寝室まで待てない。ソファでいい……。
ちゅ……んん……っ。
今すぐ、君を抱かせてくれ……」
抱き合うようにして部屋の中へ入り、
ソファへ倒れこむあなたと彼。
「んん……っ。
まずい……キスだけでイきそうだ……。
君も……身体が熱いぞ……。胸も……固くして……。
手の平で撫でると……服の上からでも、尖っているのが分かる」
「うそ……」と驚くあなた。
「……直に確かめるか? ……服、脱がすぞ」
彼があなたの服を脱がし、部屋にはソファが軋む音が響く。
「またこんな服を着て……。可愛いが……
首元が開きすぎだ。前にやめろと言わなかったか?
お前の胸元や肌を他の男に見られるのは、嫌なんだ」
「? 前は会社にふさわしくないって……」と聞くあなた。
「! ……そうだった。会社にふさわしくないからやめろと言ってたんだな、俺は」
「違うの?」と聞くと、彼は本音を語り出す。
「本当は……他の男に見せたくなかっただけだ。
……だが、君への気持ちはきちんと口にすると決めたからな。
(きっぱりと)今後は、男受けしそうな服は禁止だ。いいな? ……あ、俺の前だけではいいからな?」
そんな彼に、思わず笑ってしまうあなた。
彼はますます情熱的にあなたを求めて―――
===========
今回のシナリオ公開はここまで!
次回更新をお楽しみに☆
オトナレンアイ第2弾:上司との恋愛(出演:ワッショイ太郎)
通常版のご予約はこちら
ステラワース限定版のご予約はこちら
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください