オトナレンアイ 第2弾:上司との恋愛 シナリオ公開(3)
お待たせしました☆ シナリオ公開第3回目です☆
自分たちの関係を周囲に言いたくないという彼に、
不安を募らせてしまうあなた。
ある日、仕事が予定通り進まず、彼に呼び出されてしまうが―――
===========
あなたが「どうして秘密にするんですか…」と聞くと
彼は驚くが、すぐにいつもの様子に戻る。
「君は不満だろうが……社内恋愛は周りに迷惑だから、秘密にしたい。
それじゃ納得できないか?」
あなたが「私、迷惑ですか?」と聞くと、
彼は慌てて否定する。
「! いや、それは違う。確かに告白してくれたのは君からだったが、迷惑だと思ったことはない。本当だ。
君に対して、溜息をついたり、舌打ちするのは……
仕事とはいえ、悪かった。
君に苛ついたんじゃない。きちんと指導を出来ない自分に腹が立っていただけだ。
いつも、きちんと仕事に取り組んでいることは、
上司である俺が誰より知っている。いつも懸命な君に
惹かれたからこそ、俺も告白を受け入れたんだ」
「だったら、どうして……!」と涙ぐむあなた。
「でも、それとこれは別の問題だ。
こんなことで涙ぐむなんて、子供みたいなことはよせ。
言ったはずだ。君に泣かれると、俺はどうしていいか
分からない。……困るんだ。
(徐々に気弱になって)……好きな女性が泣いている姿なんて、男なら誰だって見たくない。
気づいていないかもしれないが……俺は、君が思っている以上に、君のことが大事なんだぞ……?」
そうして、あなたを大切に思っていることを
彼が語り出し―――
===========
今回のシナリオ公開はここまで!
次回の更新は、【 12月 12日( 金) 】を予定しています!
お楽しみに☆
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください