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【密カレ】隣人の彼とエレベーターの中で…… ステラワース限定版シナリオ公開(2)

ドラマCD「密室に閉じ込められて、気になる彼にあんなコトやこんなコトをされちゃうシリーズ:隣人の彼とエレベーターの中で……」シナリオ公開です♪

今回も前回に引き続き、ドラマCDのシナリオを担当して下さった「Hayami」様が特別版として「小説風」に書いてくださいました~☆

お楽しみください♪

 


「帰したくない」

作:Hayami

彼女がシャワーを浴びている間、俺はソファで雑誌を読みながらくつろいでいた。

洗面所の方からドライヤーの音が聞こえる。

そろそろ、戻ってくる頃かな……?

そう思った矢先、ドアが開き、頬を少し紅潮させた彼女がやって来た。

「あ、あがりました?」

メイクを落とした彼女はあどけない少女の面影を残し、恥ずかしそうに俺を見ている。
けれど、恥ずかしそうにしているのはメイクをしていないからではないことを俺は知っていた。そんな彼女を見て、俺は思わず吹き出してしまった。

「ふふっ。何か言いたそうな顔をしていますね」

「これは……」

「よく似合っていますよ」

「そういうことじゃなくって……」

「ああ、俺のシャツだから、サイズが大きすぎました?」

「女性もののサンプルがあったかな、と思って、探してみたんですけど、なかったんです」

俺は彼女がシャワーを浴びている間に部屋着に出来そうなものを探したものの、結局見つけられず、肌触りの良いシャツを置いておいた。

「今日のところは、それで我慢して下さい」

「……はい」

「そんなところに立ってないで、こちらに来てください」

俺の言葉に彼女はおずおずと近付いてくる。やはり、慣れないのだろう。

ソファまで来ると、彼女はそっと腰をかけた。いつものようにすぐ近くではなく、ほんの少し間を空けて座る姿からも、彼女が恥ずかしがっているのがよくわかった。

「やっぱり、いいですね。一度は憧れるものでしょう? 彼女に大きめのシャツを着てもらうのって」

「そういうものですか……?」

「ええ、そういうものですよ。普段とは違った良さがあるんです。なかなか、女性にはわかってもらえないかもしれませんが……」

俺は俯き加減の彼女をまじまじと見た。

「素顔のあなたがそういう格好をしていると、とてもそそりますね……」

俺の言葉に彼女は更に頬を赤らめた。


シナリオ公開はここまで!

発売までお楽しみに♪

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

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2015年8月26日発売予定
密室に閉じ込められて、気になる彼にあんなコトやこんなコトをされちゃうシリーズ
隣人の彼とエレベーターの中で……

出演:ミノベサトル
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