【密カレ】隣人の彼とエレベーターの中で…… シナリオ公開(9)
- 2015年07月4日
- 密室に閉じ込められて、気になる彼にあんなコトやこんなコトをされちゃうシリーズ
ドラマCD「密室に閉じ込められて、気になる彼にあんなコトやこんなコトをされちゃうシリーズ:隣人の彼とエレベーターの中で……」シナリオ公開第9回です♪
今回も前回に引き続き、ドラマCDのシナリオを担当して下さった「Hayami」様が特別版として「小説風」に書いてくださいました~☆
お楽しみください♪
「エレベーターは甘い密室」
作:Hayami
俺は彼女を背後から突き上げながら、見えるうなじに舌を這わせる。
「やぁっ……!」
「後ろからって、背徳的で官能的ですね……。あなたの髪も……胸も、乱れ揺れて、すごく……いやらしいです」
彼女の揺れる胸を手で包み込むように触れると、彼女はさっきよりも官能的に喘いだ。
「さっきよりもあなたの中が吸い付いてきて、んっ……我慢するので、精一杯です」
「好きな時に……んっ、はぁ……イッていいですよ」
彼女の絞り出すような声に俺の五感は余計に敏感になる。
「そんなこと言われたら、我慢出来なくなってしまいそうです……。でも、まだあなたの身体を堪能したい……。ふふっ、欲張りでしょうか」
俺はゆっくりと抽送しながら、彼女ブラウスをたくしあげた。彼女の白く滑らかな背中が露出する。
「……とても綺麗な背中ですね」
俺は迷わず、彼女の背中にキスをする。背中にいくつものキスを浴びせながら、しかし、抽送の手を緩めない。
「やぁっ……ダメぇ……」
「背中も弱いようですね。では、こちらはどうでしょう?」
俺は彼女の後ろから胸に手を回すと、再び、彼女の尖端を弄ぶ。
「こんなに尖端を硬くして……。甘噛みされるのと、こうやって、触られるのと、どちらが気持ちいいですか?」
意地悪な質問に彼女はなかなか答えない。けれど、答えるまで、触り続けることがわかったのか、彼女は喘ぎ声を堪えながら口を開いた。
「どっちも気持ちいいです……」
「どちらもなんて、欲張りですね」
俺は彼女の耳に口づけながら言った。
シナリオ公開はここまで!
次回更新は【 7月10日 】を予定しています。お楽しみに♪
※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2015年8月26日発売予定
密室に閉じ込められて、気になる彼にあんなコトやこんなコトをされちゃうシリーズ
隣人の彼とエレベーターの中で……
出演:ミノベサトル
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