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【密カレ】隣人の彼とエレベーターの中で…… シナリオ公開(9)

ドラマCD「密室に閉じ込められて、気になる彼にあんなコトやこんなコトをされちゃうシリーズ:隣人の彼とエレベーターの中で……」シナリオ公開第9回です♪

今回も前回に引き続き、ドラマCDのシナリオを担当して下さった「Hayami」様が特別版として「小説風」に書いてくださいました~☆

お楽しみください♪

 


「エレベーターは甘い密室」

作:Hayami

 

俺は彼女を背後から突き上げながら、見えるうなじに舌を這わせる。

「やぁっ……!」

「後ろからって、背徳的で官能的ですね……。あなたの髪も……胸も、乱れ揺れて、すごく……いやらしいです」

彼女の揺れる胸を手で包み込むように触れると、彼女はさっきよりも官能的に喘いだ。

「さっきよりもあなたの中が吸い付いてきて、んっ……我慢するので、精一杯です」

「好きな時に……んっ、はぁ……イッていいですよ」

彼女の絞り出すような声に俺の五感は余計に敏感になる。

「そんなこと言われたら、我慢出来なくなってしまいそうです……。でも、まだあなたの身体を堪能したい……。ふふっ、欲張りでしょうか」

俺はゆっくりと抽送しながら、彼女ブラウスをたくしあげた。彼女の白く滑らかな背中が露出する。

「……とても綺麗な背中ですね」

俺は迷わず、彼女の背中にキスをする。背中にいくつものキスを浴びせながら、しかし、抽送の手を緩めない。

「やぁっ……ダメぇ……」

「背中も弱いようですね。では、こちらはどうでしょう?」

俺は彼女の後ろから胸に手を回すと、再び、彼女の尖端を弄ぶ。

「こんなに尖端を硬くして……。甘噛みされるのと、こうやって、触られるのと、どちらが気持ちいいですか?」

意地悪な質問に彼女はなかなか答えない。けれど、答えるまで、触り続けることがわかったのか、彼女は喘ぎ声を堪えながら口を開いた。

「どっちも気持ちいいです……」

「どちらもなんて、欲張りですね」

俺は彼女の耳に口づけながら言った。


シナリオ公開はここまで!

次回更新は【 7月10日 】を予定しています。お楽しみに♪

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

2015年8月26日発売予定
密室に閉じ込められて、気になる彼にあんなコトやこんなコトをされちゃうシリーズ
隣人の彼とエレベーターの中で……

出演:ミノベサトル
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