【密カレ】隣人の彼とエレベーターの中で……　シナリオ公開（７）

ドラマＣＤ「密室に閉じ込められて、気になる彼にあんなコトやこんなコトをされちゃうシリーズ：隣人の彼とエレベーターの中で……」シナリオ公開第7回です♪

今回も前回に引き続き、ドラマＣＤのシナリオを担当して下さった「Hayami」様が特別版として「小説風」に書いてくださいました～☆

お楽しみください♪

 

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「エレベーターは甘い密室」

作：Hayami

 

「こうやって、あなたに触れて、あなたのぬくもりを感じる度、もっと知りたい、もっと触れたいって思ってしまいます」

俺は彼女の耳にキスをしながら、囁く。

「んっ……」

彼女は身じろぎ、俺の服をぎゅっと握る手に力を込めた。

「困りましたね……。さっきよりもずっと、あなたのことが愛おしくてたまりません……」

耳から首筋へと舌をゆっくりと這わせると、更に彼女は甘い声を漏らす。

「その甘い声をいっぱい俺に聴かせて下さい……」

彼女の身体に舌を這わせながら、洋服の中に手を滑り込ませると、片手でさりげなく、ブラジャーのホックを外した。俺はそのまま彼女の胸を優しく揉みしだく。

「あなたの胸……とても触り心地が良いですね……」

俺の言葉に羞恥心が刺激されたのか、俺から顔が見えないように彼女は俯く。俺はそんな彼女をもっといじめたくなって、胸の尖端を指先でなぞった。

「それに、ここ……もうこんなに尖ってきてますよ。……気持ち良いみたいで、嬉しいです」

俺は恥ずかしがる彼女の服を容赦なくたくし上げると、胸を露わにする。形の良い両胸を見て、俺の気持ちも高ぶった。そのまま、俺は彼女の胸の尖端に唇を埋めると、軽く歯を立てた。

「やんっ……！」

「……甘噛み、好きなんですか……？」

彼女は肯定も否定もしない。俺はその沈黙を肯定と取り、更に彼女を攻めることにした。

「……気持ちいいですか？」

胸全体に舌を這わせながら問う俺に彼女は耐えきれずに甘く啼く。
目はとろんとし、俺をぼんやりと眺めている。少し開いた唇に色気を感じ、俺は我慢出来なくなっていた。

「ふふっ……、挿れてほしくなっちゃいましたか？　……立って下さい」

俺の言葉に彼女は素直に従った。

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シナリオ公開はここまで！

次回更新は【　7月3日　】を予定しています。お楽しみに♪

※製作上の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。

2015年8月26日発売予定
密室に閉じ込められて、気になる彼にあんなコトやこんなコトをされちゃうシリーズ
隣人の彼とエレベーターの中で……
出演：ミノベサトル
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