【かれピロ】一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編 ステラワース限定版 シナリオ公開(5)
- 2017年06月14日
- 大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
お待たせいたしました!
6月発売の「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編」のステラワース限定版のシナリオ公開更新です!
今回もHayami先生が読みやすく書き換えてくださっていますよ!
彼は“あなた”をお姫様だっこしてベッドまで運ぶと、そっとおろした。
エプロンを脱いでも良いかと尋ねる“あなた”に彼は首を横に振る。
「ダーメ。脱がないで、このままシよ? エプロン、汚してもいいから……」
「もう……」
「うつぶせになって、お尻上げて見せて?」
「それとも、料理の続きする? 出来るなら、だけど……」
彼の提案に“あなた”はうつ伏せになってお尻を上げる。
それは“あなた”の静かな意思表示だった。
「もっとお尻上げて。うん、いい感じ……すごいな……」
恥ずかしがる“あなた”に彼は満足げに微笑む。しかし、“あなた”の位置からそれを見ることは出来なかった。
「君も興奮してたんだね。もう濡れてるよ……?」
彼は躊躇うことなく、“あなた”の秘部を左右に開いた。
「すごい……」
「溢れてきた……」
彼は“あなた”の秘部に口をつけ、舌先で弄ぶ。
「こっちを弄りながらすると、もっと気持ちいいでしょ……?」
彼の舌は“あなた”の秘部を刺激し続け、彼の指は的確に“あなた”の一番感じる部分を優しくはじく。
「そんなに欲しそうにしないで。ほら……、僕の指を挿れてあげるね。」
彼はゆっくりと“あなた”の奥深くへと指を沈みこませる。
いやしらい音が“あなた”の耳にも届き、恥ずかしさで体温が上がっていくのが自分でもわかった。
「気持ちいいみたいだね……。もっといい声、聞かせて……?」
彼は言い終えると同時に、指と舌で“あなた”の秘部をリズミカルに刺激していく。
「いっぺんにしないで」
「そんな風に言われると、すごい、クる……っ。君ってどうしてそんなにやらしいの……?」
「篤史さんのせいなのに……」
「エプロン一枚でこんなエッチな光景になるなんて……もう我慢出来ない……」
彼はコンドームを手早くつけると、“あなた”の腰を掴み、“あなた”の身体の奥へ自分の身体の一部をゆっくりと挿入していった。
「ふ…………っ、く…………っ、う……は……っ、はぁ……っ、すご……すんなり入ったね……っ、く…………っ」
「……。ねえ、このまま抱きしめてもいい?」
彼は“あなた”と繋がったまま、ぎゅっと後ろから抱きしめた。
今日の公開はここまで!
次回の更新をお待ちください☆
※制作の都合上、一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2017年6月28日発売
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編
出演:四ツ谷サイダー
※本作は「一目惚れ彼氏と高級ホテルで♡編」をお聞きいただかなくともお楽しみいただけます。
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※「幼馴染彼氏と暑い夏の日に♡編」と「同棲彼氏と海外旅行で♡編」との連動購入特典あり。