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【かれピロ】一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編 ステラワース限定版 シナリオ公開(5)

お待たせいたしました!
6月発売の「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ:一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編」のステラワース限定版のシナリオ公開更新です!
今回もHayami先生が読みやすく書き換えてくださっていますよ!

 

 

彼は“あなた”をお姫様だっこしてベッドまで運ぶと、そっとおろした。
エプロンを脱いでも良いかと尋ねる“あなた”に彼は首を横に振る。


「ダーメ。脱がないで、このままシよ? エプロン、汚してもいいから……」

「もう……」

「うつぶせになって、お尻上げて見せて?」
「それとも、料理の続きする? 出来るなら、だけど……」

彼の提案に“あなた”はうつ伏せになってお尻を上げる。
それは“あなた”の静かな意思表示だった。

「もっとお尻上げて。うん、いい感じ……すごいな……」

恥ずかしがる“あなた”に彼は満足げに微笑む。しかし、“あなた”の位置からそれを見ることは出来なかった。

「君も興奮してたんだね。もう濡れてるよ……?」

彼は躊躇うことなく、“あなた”の秘部を左右に開いた。

「すごい……」
「溢れてきた……」

彼は“あなた”の秘部に口をつけ、舌先で弄ぶ。

「こっちを弄りながらすると、もっと気持ちいいでしょ……?」

彼の舌は“あなた”の秘部を刺激し続け、彼の指は的確に“あなた”の一番感じる部分を優しくはじく。

「そんなに欲しそうにしないで。ほら……、僕の指を挿れてあげるね。」

彼はゆっくりと“あなた”の奥深くへと指を沈みこませる。
いやしらい音が“あなた”の耳にも届き、恥ずかしさで体温が上がっていくのが自分でもわかった。

「気持ちいいみたいだね……。もっといい声、聞かせて……?」

彼は言い終えると同時に、指と舌で“あなた”の秘部をリズミカルに刺激していく。

「いっぺんにしないで」

「そんな風に言われると、すごい、クる……っ。君ってどうしてそんなにやらしいの……?」

「篤史さんのせいなのに……」

「エプロン一枚でこんなエッチな光景になるなんて……もう我慢出来ない……」

彼はコンドームを手早くつけると、“あなた”の腰を掴み、“あなた”の身体の奥へ自分の身体の一部をゆっくりと挿入していった。

「ふ…………っ、く…………っ、う……は……っ、はぁ……っ、すご……すんなり入ったね……っ、く…………っ」
「……。ねえ、このまま抱きしめてもいい?」


 

彼は“あなた”と繋がったまま、ぎゅっと後ろから抱きしめた。

 

 

今日の公開はここまで!
次回の更新をお待ちください☆
※制作の都合上、一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。



2017年6月28日発売
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
一目惚れ彼氏と夜桜デートのあとで♡編

出演:四ツ谷サイダー
※本作は「一目惚れ彼氏と高級ホテルで♡編」をお聞きいただかなくともお楽しみいただけます。
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※「幼馴染彼氏と暑い夏の日に♡編」と「同棲彼氏と海外旅行で♡編」との連動購入特典あり。

 

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