【かれピロ】年下彼氏とスケートデートで♡編 吉村カートマンさんキャストインタビュー公開☆
- 2016年11月11日
- 大好きな彼とＨして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
お待たせいたしました……！
ドラマCD「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ：年下彼氏とスケートデートのあとで」に出演される、吉村カートマンさんのキャストインタビューが到着しました♪
――本作の企画を聞いたとき、どう思われましたか？
村岡大毅役・吉村カートマンさん（以下 吉村）：CDを聴かれる方が主人公で、僕が相手の方を想定しながら自分1人で流れを作ってお芝居をするという経験をしたことがなくて、貴重な機会をいただけたなと思いました。
――収録を終えた感想を教えてください。
吉村：すごく疲れました。思っている以上に体力も使いますね。普段しているお芝居では相手の方の間などを受ける分、相手の方のエネルギーを借りることができるけど、自分でひとつひとつのシーンや相手の感情を想像しながら演じなくてはいけなかったので、いつもの収録よりも2倍以上カロリーが消費された感じがして。でも経験がないことだったので楽しみつつ、模索しながらやらせていただきました。
――今回、演じられた上で、作品に対しての印象はいかがでしょう？
吉村：僕が大毅くんと同じ大学生の頃はそんなデートしたことないなと（笑）。いいですね。アイススケート場でのデートは発売される季節的にもピッタリだし。きっとリンクでは、こんなカップルがいて、こういう会話をしているんだなと思うと「リア充爆発しろ！」と思います（笑）
――今回演じられたキャラクターの印象を教えてください。
吉村：にくめない感じで誰からも好かれて、自然と周りに人が集まってくるような人気者タイプの子かなと思いました。大毅くんの彼女は3歳年上の先輩ですが、僕は仲のいいもの同士でサークスを作ったので、上下関係もなく、年上の先輩と触れ合う機会がなくて正直ピンとこなくて。大毅くんは女の子に気をつかえる素敵な男子ですが、ちょっと甘えん坊なところもあって。ちなみに僕は結構1人でいるのが好きで、仲良くなる友達もお互いに気をつかわないで済む人達ばかりだったので、そこは僕と正反対かもしれません。
――本作を演じられる上で、心がけられたことを教えてください。
吉村：現場に先輩はいないけど、いるように自分の中でしっかり作らなければいけないと思って演じました。シチュエーションCDであれ、ドラマCDであれ、物語が始まるものはそこから一応スタートするけど、その前にどういう生活を送っていたのかとか、どういう関係値だったのかを構築していかないと、聴いてくださる方がどこかでほころびが見えてしまったり、ふと我に返って「微妙だな」と思ってしまうかもしれない。そうなってほしくないので、自分なりに準備をして一生懸命収録に臨みました。そして大毅くんと先輩の距離感を感じてもらえるように、楽しみながらやらせていただきました。
――印象的なセリフやシーンなどを教えてください。
吉村：最初の一緒にアイスケートをするシーンですね。大毅くんは先輩をリードする気満々だったけど、うまくいかなくて。先輩に甘えている部分も見えるけど、先輩もかわいいなと思っているようで、2人の関係性を確信できたし、普通にいいシーンだったので印象的でした。
――異性の「好きなしぐさ」や「こんなことをされたら好きになってしまう」といったことがありましたら教えてください。
吉村：無自覚なのがいいですね。あざといのがあまり好きではないので。どちらかというと、本人が気付かずに恥ずかしいことをしていた瞬間がかわいいと思います。たぶん普段から好意的な目線で見ているから気付くし、そう思えるんですよね。だからそんなシーンを見つけたら誰にも教えないで黙って見ていたいと思っちゃいます。
――ではCDの発売を待っている皆さんへメッセージをお願いします。
吉村：すごいボリュームで、演じる側としてもやりがいがありました。演じながら大毅くんと先輩のラブラブぶりを見せつけられて、複雑な気持ちになりました（笑）。聴いてくださる皆さんには大毅くんの先輩になった気分で、甘々で幸せなひとときを過ごしていただければうれしいです。
発売まで楽しみにお待ちください……！
2017年2月22日発売予定
大好きな彼とＨして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
年下彼氏とスケートデートのあとで♡編
出演：吉村カートマン
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