【淫魔】オレ様な誘惑・ワンコな誘惑 シナリオ公開(2)
- 2015年09月6日
- 淫魔
「淫魔」オレ様な誘惑・ワンコな誘惑のシナリオ公開第2回目です☆
今回は、オレ様な淫魔との一夜をお届けします。
時計の秒針の音だけが静かに響く“あなた”の部屋に、
静寂を破って現れたのは、オレ様な淫魔だった。
オレ様な淫魔
「おい。いつまで寝てんだ……よ!」
激しく壁を叩く音に、目を覚ました“あなた”。
オレ様な淫魔
「ふん、起きたか?」
怯える“あなた”の前に、オレ様な淫魔が立ちはだかる。
オレ様な淫魔
「よう、そんな怯えてんなよ。昨夜も会っただろ。オレ様のことは覚えてるよな?」
オレ様な淫魔
「そう、あの馬鹿犬と一緒に。今夜はあのうぜーヤツはいない。今日お前の相手をするのは、このオレ様ってわけだ」
そういうと、オレ様な淫魔は“あなた”の耳元で、
オレ様な淫魔
「オレ様に選ばれたこと、光栄に思えよ」
と、囁く。
逃げようとする“あなた”の腕をつかみ、
オレ様な淫魔
「ちっ、逃げんなよ、めんどくせーな。取って食ったりしねーよ、必要なのは精気だ。お前から漂ってくるこの極上の香り……楽しませてくれるよな?」
オレ様な淫魔
「ん……ふ……っ、は……、ほら、良い感じに香ってきたじゃねーか…んん……っ」
“あなた”はオレ様な淫魔の腕の中でもがくが、強い力にびくともしない。
オレ様な淫魔
「逃げんなっつってんだろーが……! 言うこと聞かねーと、問答無用で犯すぞ。おら……」
そういうと、オレ様な淫魔は“あなた”をベッドに押し倒す。
オレ様な淫魔
「ハハッ、ベッドに押しつけただけでも、どっか折れちまいそうな身体だな。暴れなければ、優しくしてやるよ。お前だって、痛いのは嫌だろ? そうだな……ここはどうだ?」
オレ様な淫魔は、“あなた”の耳にキスをおとす。
オレ様な淫魔
「ん……、たったこれだけで感じやがって……お前、オレ様を見た時から欲情してたんだろ?」
首を振る“あなた”。
オレ様な淫魔
「違う? いいや、嘘だな。オレ様のこの姿は、お前が望む理想の恋人、そのもののはずだ。そんな男に望まれて、求められて……、身体が疼かないわけねーだろ……?」
そういうと、オレ様な淫魔は“あなた”の肌を撫でながら、耳元で囁いた。
オレ様な淫魔
「素直になって、オレ様を求めてみろ」
それでもなお、抵抗を続ける“あなた”。
けれど、秘所を指でなぞられて、感じていることを隠せなくなった“あなた”は――
本日のシナリオ公開はここまで。
次回も、オレ様な淫魔との一夜になります。
どうぞお楽しみに☆
※製作の都合等により、実際に収録される内容とは異なる場合があります。予めご了承ください。
2015年11月25日発売予定
淫魔 オレ様な誘惑・ワンコな誘惑
出演:佐和真中
ご予約はこちら ステラワース限定版のご予約はこちら